ウルトラマン80の8の情報・感想・評価

古代怪獣タブラを巡る話。考古学とは言うけど、話の内容的には民俗学的というかなんというか。怪獣が存在する世界でも、そういう研究は異端扱いされるんだなぁ。 タブラ、結構オーソドックスなシルエットしてるけど、よく見ると鎧みたいな意匠があってちょっとかっこいい。舌伸ばして人間食べちゃうの、まさにモンスターって感じ。 光の巨人、結局正体は分からないもんだね。登場は3000年前だし、先祖ってほど80と離れてないような気もする。 文書によって「矢的=80」説が一瞬出てくるも、生徒によって即座に否定。助かったといえば助かったけど、釈然としない感じがほのぼのしてて良いね。

光の巨人は普段は人間に姿を変えていると考古学者がバッチリ言ってしまいました💦