本作はEP3の10年後、反乱者たちの4、5年前が舞台となり惑星タトゥイーンの少年ルークを見守り続けるオビ=ワンから物語が始まり俳優ユアン・マクレガーが久しぶりにスター・ウォーズに帰還
ダース・ベイダー役はヘイデン・クリステンセン(声はもちろんジェームズ・アール・ジョーンズ)が演じプリクエル以来17年ぶりの2人の共演でそれだけでSWファンの僕は胸アツで幼き姿レイアが登場し小さなお姫様との2人旅というマンダロリンアンのような形になったのも面白いし大尋問官やフィフスブラザーそしてクローン・ウォーズなどアニメネタもありあの方が最後は登場するのもファンとして堪らないポイント
結論から言うと最高ですがツッコミ所が多く批判してるファンがいるのも当然だと思います。しかしこの後のEP4やアニメ反乱者たちに矛盾しない終わり方をしなければアクションを控えめにして弱いオビ=ワンにした脚本は間違いではないしそこから再起して反乱者たちのあの鬼のように強いオビ=ワンになる物語と思えばいいし終わり良ければ全て良しで僕は充分楽しめた作品でした