ヴィンチェンツォのuriのネタバレレビュー・内容・結末

イケメンマフィアが復讐する韓国ドラマと聞いて何も考えずにウホウホ観始めたのですが。全20話とは…… 長い戦いだった。
思い返して一番最初に出てくる感想は、『長い』。韓ドラあるあるだけど無駄なスロー描写が多すぎ！20話の内3話分くらいはその描写で埋まるわ。(大袈裟)
長すぎて脚本が面白かったのか最早よく分からなくなってきてました。

ヴィンチェンツォは思っていたマフィアと違ってかなりジェントルマンだったけど、美しすぎました。
あたくし腐ってはいないのですが、途中のBL展開がめちゃくちゃ熱かった😂😂恋するミンソンの表情がこのドラマの中の誰よりもかわいかった…。テ・ホ……🥺🤍笑
でもこれも韓ドラあるある？全体的にコメディ色強かったのも残念。もっとシリアス観たい気持ちあった。プラザの住民たちあんまいらんかった。アンくんは好きでした。でもピョチスが出ててテンション上がった。←愛の不時着
チャンハンソク、ハンソ…イケメンたまらんでした。ハンソがかわいくて、可哀想な人生で、最期切なかったな。
ハンソクはちょっと、サイコパスすぎてな？最早ファンタジーでした。でもばりイケメンでした。

思ってたよりヘビーじゃなかったんだけど、それでも思ってたよりも人がバンバン死にまして。でも死にすぎてこれもファンタジー！！そんな弁護士があるか！！とっとと捕まれ！！

20話も見れたのは面白かったからだと思うんだけど、20話も見た割には満足度が低かった気がする。