てっちゃん

シークレット・インべージョンのてっちゃんのレビュー・感想・評価

3.0
アベンジャーズを創設した、国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.(シールド)の元長官、ニック・フューリーが主人公の物語。映画「キャプテン・マーベル」から連なる話ですが、とにかく暗い。もろに「移民問題」をテーマに置いてあり、複雑な世界情勢を反映した社会派ドラマに。最後までスカッと感がないまま物語は幕を閉じます。

ニック・フューリーの日本語吹き替えが竹中直人なんですが、風貌も含めて重なり過ぎで入り込めない(笑)。

PS)この後の映画「マーベルズ」を観ると、ニック・フューリーが別人に見えてきます。
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