シーズン1は評判を聞いて再放送で見たクチ。劇場版も配信で見たな。とりあえず今回はリアタイで見ようと思う。吉田鋼太郎劇場が最高のシリーズ、井浦新まで出てきて、もう「unknown」キャストやん。正直なところ映画版はあまりハマらなかったのだけど、出だしはOK！
以下ネタバレ感想
吉田鋼太郎劇場再び。
BLにはあまり興味がないのだけど、本作を見てしまうのは、やはり性別を超えた人間愛を感じるから。春田は完全なる人たらし、ダメな奴ほど可愛いの典型パターンで、田中圭以外に演者が思い浮かばないほどドハマり。前回から数年経っているのに、ハルたんぶりは健在、しかも今回は＋1でモテちゃうとはね。
そしてキャストとして絶対に必要なのは、我らが黒澤武蔵こと吉田鋼太郎！ 後半のまさかの余命1ヶ月。このドラマでそんな事ないでしょ？と思いつつ、流石に涙してしまったよ(涙返せ！笑)
最後の春田を元気にする会、ほとんどアドリブでは？と感じるほどに演者の仲の良さが伝わってくる。最終回で間延びした部分もあったけど、それもよいだろう。今回は伊藤修子がだいぶ活躍したな。そして眞島に和服を充てがう人は天才！
