光が差し込むチャペル、バージンロードを歩いてくる春田創一(田中圭)。その隣には黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が精悍な面持ちで腕を組んでいる。視線の先には、シンガポールから帰ってきた牧凌太(林遣都)の姿が――。 あれから5年―。コロナ渦の遠距離恋愛を経て、遅れてきた新婚生活を歩み出す春田と牧。新年を迎え、2人で一緒にご飯を食べたり、ゲームしたり、デートしたりとイチャイチャな日々を夢見ていた春田だが、課長に昇進した牧は帰国早々大忙し…。家事の分担や、ゴミの分別など、些細なことでケンカが増えていく。 一方の春田も天空不動産で係長になり、中途採用で入社してきた歳上の部下・和泉幸(井浦新)の教育係を任されることに。しかしこの和泉、何やらポンヤリしており、ポスティングの手際も悪く、エクセルも扱えず・・・春田が必死に優しく教えるも、しまいには涙をこぼして走り出したりと、どうにも情緒不安定で…!? そんな2人を見かねた荒井ちず(内田理央)は、自らも利用しているという家事代行サービス「ばしゃうまクリーンサービス」を紹介する。少しでも2人の時間が増えるなら…と家事代行サービスを利用することにした春田と牧の家に現れたのは、なんと早期退職後、再就職を果たした“家政夫の武蔵さん”だった…! 早期退職してから姿を消し、まったく誰も連絡が取れなかった武蔵との“まさかの再会”にうれしさがこみ上げる春田と、かつての恋敵の出現にイヤな予感でいっぱいになる牧。しかし、当時の“はるたんラブ”はどこへやら、武蔵はどこかよそよそしく、ビジネスライクな態度で、プロフェッショナルな仕事ぶりを貫いて…!? 時がたてば、周りの人間関係も変わってゆく。シンママになり仕事と育児の両立に悩むちず、恋愛迷子になってアプリに没頭する武川(眞島秀和)、二世帯住宅で暮らし始める栗林(金子大地)と蝶子(大塚寧々)、4人家族になった舞香(伊藤修子)と鉄平(児嶋一哉)。そして天空不動産の近くで、移動式おかかおむすび専門店「おむすびごろりん」を営む謎の男(三浦翔平)も現れて…。 “神様、家族になるとは一体どういうことでしょうか――?” アラフォーはるたんが挑む、《爆笑胸きゅんホームドラマ》が、ついに開幕!
待ちに待った新婚生活がスタートし、ウキウキ上機嫌の春田創一(田中圭)。牧凌太(林遣都)と一緒に朝ごはんを食べて、いざ出勤…と家を出ると、隣の家の前に“血だらけの男”が…。慌てて駆け寄ると、なんとその男は、転職してきた謎多き部下・和泉幸(井浦新)だった! 唖然とした春田が救急車を呼ぼうとした瞬間、和泉宅のドアから、ゆるーいテンションで現れたのは、謎の移動式おかかおむすび専門店の店主・六道菊之助(三浦翔平)。倒れている和泉を見てもまったく動じない菊之助は、「これは見なかったことに」と笑顔で春田に告げ、ひょいと和泉を抱きかかえて爽やかに家の中に入っていき…!? 衝撃的光景が頭から離れぬまま、出社してミーティングに参加する春田。そもそも、家がお隣さんだったことも驚愕なのだが、当の和泉からは風邪で休むという連絡が入る。いやどう考えても風邪って感じじゃなかったんだけど…!? 一方、春田のもとには母・幸枝(栗田陽子)から「新居を見に行きたい」とメールが入る。今週末の来訪に備え、準備をしなければと焦り出す牧。お気楽に構える春田だが、「俺にとってはお姑さんですから」と牧の表情は曇り…。 その夜、荒井鉄平(児嶋一哉)の店「居酒屋わんだほう」で開かれた新年会に、春田、牧、荒井ちず(内田理央)、荒井舞香(伊藤修子)、栗林歌麻呂(金子大地)、栗林蝶子(大塚寧々)、武川政宗(眞島秀和)が集結する。楽しく飲んでいたかと思いきや、ふとカウンターから歌麻呂と蝶子が言い争う声が…。どうやら最近二世帯住宅で暮らし始めたものの、蝶子と10歳年下の歌麿呂の母・市の折り合いが悪く、“渡鬼状態”だという。 一方、なんだかんだと週3で、春田と牧の新居にやってくる家政夫の黒澤武蔵(吉田鋼太郎)。相変わらずプロフェッショナルな仕事ぶりを貫くも、そのうち、日々の掃除の仕方についてネチネチと小言を言い始める。対する牧も、料理の味付けの濃さにクレームを入れ始め、2人は一触即発状態に。永遠のライバル、武蔵VS牧の“地獄の嫁姑バトル”が開戦する…!?
「相変わらずうるせえ唇だな」。 またも朝出勤時に、隣の家の前に“血まみれ”で倒れている部下・和泉幸(井浦新)を発見し、絶叫する春田創一(田中圭)。さらにあろうことか和泉は突然、春田の胸倉を掴み、キスをして、意識を失ってしまい…。 一方、その様子を目撃した人物がいた。自らの抑えがたい気持ちの正体は“姑”の感情だと理解し、これからは“愛息子・はるたん”と、その夫・牧(林遣都)の幸せを見守っていこうと決意したばかりの、家政夫・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)だ。 春田と隣家の住人・和泉とのキスという衝撃の光景に慟哭する武蔵だが、あろうことかさらに、牧が元カレ・武川政宗(眞島秀和)の自宅に入って行くところまで目撃してしまう…! これはもしかしてW不倫?俺はいったいどうしたらいいんだ…!?――信じがたい事実に葛藤しつつ、武蔵はひとまず≪昼顔不倫の真実≫を突き止めるべく、内偵を開始する。さらに、春田とキスしていた和泉について詳しく知るために、家政夫として和泉家に潜入しようと考え始めて…!? 一方、武蔵に目撃されていたとはつゆ知らず、牧は武川の自宅へ。最近、武川がSNSで病んだつぶやきを連発していることを心配する牧に、武川はつい本音をこぼし始めるのだが…!? そんな中、春田は血まみれで唇を奪ってきた和泉が口走った「公安なんだ…」という言葉が頭から離れない。え、中途採用でウチに来たけど警察ってこと?んなバカな!!! 謎だらけの部下兼おとなりさんに頭を抱える春田は、その“正体”を突き止めるべく、とうとう尾行を開始。そんな春田のもとに現れたのは、和泉の同居人で移動式おかかおむすび専門店を営む六道菊之助(三浦翔平)。「今朝起こったことはすべて忘れてほしい」と爽やかに微笑まれ、さらには恐怖の”口止めのおむすび“まで渡されて…。 果たして、春田と牧の“禁断のW昼顔不倫”の行方は…? そして謎に包まれた隣人・和泉&菊之助の正体とは――。
春田創一(田中圭)と牧凌太(林遣都)の家にやってきた、おとなりさんの和泉幸(井浦新)と六道菊之助(三浦翔平)。ボヤ騒ぎのお詫びに…と肉じゃがのおすそ分けを渡そうとしたその時、弾みで和泉のペンダントが弾け飛んでしまう。慌てて床に落ちたペンダントを拾いあげる春田、しかしその中には、≪春田と瓜二つの人物≫の弾ける笑顔の写真が…! 「え、俺ぇぇぇ…!? でもこんな写真撮ったっけ…!?」と、驚く春田に菊之助は、「それは春田さんではなく、秋斗です」と、意味深な言葉を残し、そのまま去って行く。いや、秋斗って誰やねん! そしてなぜ和泉は、春田のそっくりさんの写真を大切に持っているのか…!? そんな中、牧が3泊4日で北海道に出張することになり、2人はスーツケースを探しがてら、お買い物デートへ。久々のお出かけにウキウキする春田だが、牧のスマホに父・芳郎(春海四方)から何度も着信が! なんと芳郎はギックリ腰になってしまい、お尻が拭けない…らしく…? 牧に代わって、急きょ義父・芳郎の世話をしに実家に向かう春田だが、相変わらず強情な芳郎は、すぐさま春田を追い返す。その後も、突然長期休暇を取った部長の武川政宗(眞島秀和)の代理で、会議や来客などに追われる中、めげずに牧の実家に通い詰める春田だが、芳郎との距離はなかなか縮まらない…。 一方、家政夫の黒澤武蔵(吉田鋼太郎)は、お年玉キャンペーンの最終日で、和泉と菊之助の家を訪れていた。自宅を探られている、そしておそらく正体に気づかれている…そう直感した菊之助は、いつもの“恐怖の口止めおむすび”を手に、重たい口を開く。「実は、公安なんです―」。 そして和泉もまた春田に、死んだ恋人“秋斗”との過去を、打ち明けようと決意していて…!? そんな中、アプリで詐欺に遭い恋愛迷子の武川は、ついに長期休暇を取って恋愛リアリティーショーに出演。真実の愛を求め、リムジンを降りてレッドカーペットを歩いた先で、ラガーフェルド・翔(ディーン・フジオカ)に出逢う。果たして、念願の“おむつパートナー”をゲットすることはできるのか―? はるたんが立ち向かう、義父の“介護問題”! そして、ついに明かされる“おとなりさん”和泉&菊之助の正体――。 また君に逢うなんて、運命はなんて残酷なんだろう。 描かれる公安時代の物語、そして警察学校編。 春田と瓜二つの男≪秋斗≫にまつわる悲しき過去とは…?
ひさびさに休みが重なった春田(田中圭)と牧(林遣都)は、ずっと行けていなかった“新婚旅行”の計画をたてはじめる! 仕事の関係で天空不動産にやってきたちず(内田理央)や同僚の栗林(金子大地)の影響を受け、行き先を≪熱海≫にしようと提案する牧。その話聞いていた家政夫・黒澤(吉田鋼太郎)はハッとする。そう、実は先日商店街の福引会でまさかの一等賞「熱海旅行券」を当ててしまったのだ。一緒に行く人もいないし、トイレットペーパー1年分がよかったな…と孤独を感じていた黒澤は、「ぜひお使いください」と、2人に熱海ファミリー旅行券の目録を差し出す。春田は大喜びのままにうっかり、「部長も一緒に行きましょう!」と誘ってしまい…? 一方、自分を弟扱いする和泉(井浦新)への恋心に、胸を締め付けられる菊之助(三浦翔平)。当の和泉はどうやら体調が悪いらしく、会社を早退するも、商店街で亡き恋人・秋斗(田中圭/二役)の仇を見つけ、雑踏の中走り出し――。 そして迎えた新婚旅行当日。「私はなるべく空気になります」と宣言した武蔵の運転で、3人は一路熱海へ。グルメ、陶芸、温泉など、思いきり新婚旅行を満喫する春田と牧だが、ふと牧がひとりでに青ざめる。なんと、薬指にあったはずの大切な≪結婚指輪≫がない…!? 春田に指輪のことを言い出せないまま、迎えた夕食の時間。食事会場に向かった春田と牧、武蔵の前に現れたのは、まさかの和泉と菊之助…!? なんと薬局に薬を買いに行った和泉も、福引きで武蔵と同じ旅行券を当てていたのだ。信じられない偶然に驚きつつも、結局5人でにぎやかな宴会が始まる。しかし、失くした指輪のことが頭から離れず、密かに落ち込む牧は、そっと旅館を抜け出して…。 一方、和泉への叶わぬ想いに苦しむ菊之助は、警察学校の同期であり、親友そしてライバルでもあった≪秋斗≫との過去を語り出す。 加速するそれぞれの想い… この新婚旅行は、“恋の卒業旅行”――? はたして、失った≪結婚指輪≫の行方は? それぞれの愛が錯綜する≪波乱の熱海旅行≫ ついに激動のラブバトルが巻き起こる――!
愛と涙と大乱闘の“新婚旅行”から数週間――。春田創一(田中圭)と牧凌太(林遣都)は、2月14日のバレンタインデーに行う≪結婚式≫の準備に追われていた。念願の結婚式を前にウキウキモードの春田だが、牧は仕事が多忙を極め毎日クタクタ…。春田はふと、ひとり空回りしているような寂しさを覚え始める。 迎えたウェディングプランナーとの打ち合せ当日。約束の時間になっても現れない牧から、会議が長引いているので先に向かってほしいと連絡が…。ため息をつきながら春田が歩き出すと、偶然にも家政夫の黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が通りかかり、なんと打ち合わせに付き添ってくれることに。後日、タキシードの試着日にも、牧は残業で遅刻し、「一生に一度の結婚式なのに…」としょんぼりする春田。仕事を応援したいという気持ちの一方で、結婚式に対する牧との温度差、はては日頃の価値観の違いまで実感し、徐々に春田はマリッジブルーになってゆき…。 そんな中、和泉幸(井浦新)に亡くなった恋人・真崎秋斗(田中圭/二役)への想いから解放され、前を向いて生きてほしいと願う六道菊之助(三浦翔平)は、秋斗と瓜二つの春田に「秋斗になっていただきたい」と、謎のお願い事をして…!? 一方、菊之助の想いなど露知らず、上司である武川政宗(眞島秀和)に「叶わぬ恋に白黒つけるために、バレンタインデーというイベントがある」と焚きつけられた和泉は、チョコレートを手に取るが…。 はたして春田と牧は、無事に結婚式を挙げ、ハッピーバレンタインを迎えることができるのか――? そして、奇しくも、2月14日、バレンタインデーに祝宴の場に集まった《おっさん》たち。 想いを乗せたそれぞれの《チョコレート》は、一体誰の手に…?
結婚式を無事終えた春田創一(田中圭)と牧凌太(林遣都)。その裏で、ひとりトイレで、深紅の血を吐き出した黒澤武蔵(吉田鋼太郎)の存在には気づかぬまま――。 幸せいっぱいな気持ちをなんとか切り替えて、日常に戻り仕事に励む2人。そんな中、春田に1本の電話が掛かってくる。なんと荒井ちず(内田理央)が倒れたというのだ…! 早速、保育園にちずの息子・吾郎(佐藤大空)を迎えに行くことになる春田。一方、病院に付き添った牧と栗林歌麻呂(金子大地)は、ちずから兄・荒井鉄平(児嶋一哉)と舞香(伊藤修子)は、子どもたちを連れて初めての海外旅行中なので、絶対に連絡しないでほしいと頼まれる。倒れてなお無理しようとするちずを心配した春田と牧は、入院中は吾郎を預かることに…! しかし、帰宅した牧は、変わり果てた家の惨状に言葉を失う――。落書きだらけのリビング、小麦粉だらけの床、全く言うことを聞く気配のない吾郎。 神様、本当にこれは人間が乗り越えられる試練なのでしょうか――? 思った以上に怪獣の3歳児相手に、春田と牧は“まさかの子育て”に挑むことに! 一方、それぞれに思わぬ“異変”が訪れる。からだの不調を自覚し始めた黒澤は、元妻・栗林蝶子(大塚寧々)に背中を押され、病院へ。 春田への想いを封じめようと苦悩する和泉幸(井浦新)のもとには、六道菊之助(三浦翔平)が、任務中に負傷したと公安から連絡が入電が…。
「余命一か月、ですか……?」 春田創一(田中圭)と牧凌太(林遣都)の結婚式の日、人知れず吐血した黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が病院で告げられたのは、衝撃の真実だった――。 信じられない事態にぼう然とする武蔵だが、付き添いでやってきた元妻・栗林蝶子(大塚寧々)には、心配かけまいと笑顔を見せる。 そして帰宅後、“終活”について考え始めた武蔵は、“エンディングノート”を書き始め…。 そんな異変は露知らず――、春田はメキメキと家事の腕を上げていた。掃除も洗濯も、料理も…失敗しなくなった自分に超ご機嫌な春田。微笑ましく見守っていた牧は、「そろそろ家政夫さんに来てもらうの、やめませんか」と提案する。春田の成長のおかげで2人でもやっていけそう、かつ将来のための貯金もしたい、という牧の言葉に納得しつつも、無性に寂しさを感じる春田――。 その頃、「天空不動産」第二営業所は、第一営業所との統合が決まりドタバタモードに! そんな中、和泉(井浦新)は春田を誘い、秋斗(田中圭/二役)の墓を訪れる。そして、復讐を終えた今、天空不動産を辞めようと思っていると告げる。 一方、昼休みに六道菊之助(三浦翔平)の移動式おむすび専門店「おむすびごろりん」にやって来た牧は、栗林歌麻呂(金子大地)から武蔵の異変について聞かされる。すると、荒井ちず(内田理央)も、武蔵と偶然病院で出会った時に、「ストレス性の吐血」だと言っていたことを思い出し…。 突如告げられた命の終わり――。 残したい想いと、残される側の想い…。 開かれる“最期のホームパーティー“。 あなたに出逢えてよかった――。 はたして、≪余命一か月の家政夫≫武蔵の運命は…?
「さようなら、はるたん――。」 余命1か月…そう宣告された黒澤武蔵(吉田鋼太郎)は命の終わりに際し、エンディングノートを記し、最期のホームパーティーで別れを告げ、愛しのはるたん(と牧)にビデオメッセージを送り…。 そしてついにタイムリミットは訪れた。 1か月後――。 真っ白な布団で、真っ白なパジャマで眠る武蔵。 しかしカッと目を開き、カーテンから美しい朝陽を浴び、健康的にも青汁をぐいっと煽り…、自分自身でも信じられないといった表情で、《余命1か月のはずの家政夫》は厳かに呟く。 「なぜだ?なぜ俺はこんなに…元気なんだ…?」 一方、春田創一(田中圭)は、武蔵との涙の別れを通して、「自分は明日死んでも後悔しないくらい、一生懸命生きているのだろうか?」と自問自答するように。もうすぐ“不惑”と謂われる40歳になるというのに、成長しなくてよいのだろうか? 今のままで牧凌太(林遣都)を、みんなを幸せにできるのか? と悩み始める。 そんな中突然、外資系大手不動産会社からまさかのヘッドハンティングが…!? しかもポジションは牧と同じ“課長”と聞いて、心が揺れ動く春田。どうにも迷走して、挙句元気がなくなっている春田を心配した牧は、思いきって“ある人物”に連絡するのだが…!? その頃、元恋人・真崎秋斗(田中圭/二役)を殺した犯人を捜す情報収集が目的で「天空不動産」に途中入社した和泉幸(井浦新)は、ようやく復讐が終わったことを機に、会社を辞める決意を固める。しかし、自分に想いを伝えたまま家を出た、元バディの六道菊之助(三浦翔平)のことが気にかかり、自分たちの≪関係≫は何なのか、考え始め――。 そして、元カレ・牧を“これ以上ない最高の恋人”だと確信し、さらなる恋愛迷子状態に陥っていた武川政宗(眞島秀和)にも、ついにパートナーが現れて…!? 家族になるとは一体どういうこと―? そして“幸せ”とは、何だろうか? 人の数だけ《家族のカタチ》があって、《愛のカタチ》も人それぞれ。 《幸せ》の定義だってひとつじゃない。 あなたにとって家族とは? そして、幸せとは…? アラフォーはるたんが牧と《ふうふ》になり、模索してきた《家族のカタチ》――。 笑いと涙いっぱいで駆け抜けた《爆笑胸きゅんホームドラマ》は、ついに完結。 果たして、それぞれがたどり着く“愛の結末”とは…!? 愛すべきおっさんたちよ、永遠に!
おっさんのラブ渋滞
最終回だけ観れてなかったけどやっと観れた
いやあ田中圭と林遣都ってなんでこんなにいいんだろうか。
2の時はあまりハマらなかったけど、この二人が似合いすぎるから林遣都不在では…
今まで【おっさんずラブ】という作品になかなか興味を持たなかったけど、勧められて見てほんとに良かった
ラブコメ感満載だけど、キュンキュンシーンを見たい視聴者側の気持ちも考えててバランスがとっても良かっ…
5話の熱海だけでも見る価値あり。
武蔵わくわくっ!アーニャみたいな部長に
デンジャラスぶりっこくそジジイと言う牧(笑)
かわちいかわちい言ってる部長が一番かわちかった!!
最後はほっこりぽかぽかしま…
このレビューはネタバレを含みます
「ゴースト/ニューヨークの幻(1990年)」へのオマージュである陶芸のシーンでは、一切の台詞がなく、ただ静謐の中に林遣都さんと田中圭さんが演じる牧凌太と春田創一だからこそ描ける“愛し合う者同士の物語…
>>続きを読む©テレビ朝日