このドラマを見る度に自分の心は荒んでるな～と感じました。笑
登場人物が皆良い人過ぎて。。
私は良い人の話が観たいわけではないので。。
泣きましたけどね。誰もが感動出来る家族の話だものそりゃ泣くよね。
でも主人公の重岡大毅の芝居が好きじゃないし(只の良い人過ぎる)
中野太賀目当てで観たけど、そんなにオイシイ役じゃないし(メインどころなのに旨味がない)
岸井ゆきのの芝居は苦手だし(下手という意味ではなく)
なるほど私には合わないドラマなのだな～と思いました。
とはいえ良かったと思う点もあります。
○木村文乃の笑顔がとにかく可愛い。
美人だからどんな表情でも可愛いとかではなく、笑顔が、笑顔が、笑顔が可愛い。笑
えくぼじゃなくて…ほっぺの上の…何て言うんだろ？えくぼ？
○橋本じゅんを初めて良いと思えた。
『恋はDeepに』『桜の塔』『漂着者』どれも橋本じゅんにイライラしてしまい、この人が出るというだけで観るの止めようかと思ったほどでした。
(芝居が嫌いなのか知り合いに似ているからなのか生理的に無理なのか理由は分かりませんすみません。。汗)
しかし、今回の役は良かったです。
恐らくこの人の見た目と芝居で、こちら側に寄り添うような役をやられると私は うゎ…となってしまう。
キャストの年齢層的にも皆より落ち着いていたことや、思考や感情が直線的過ぎない役だったことが芝居と良い感じに作用したのだと思う。
(石橋蓮司のおやっさんも良かったですね。)
とはいえ
「みどり…そっちはどうですか？」
が、既に無理なんですよーーーー。
このドラマ好きな人ごめんなさーーーい。笑
良い人過ぎて気持ち悪いというかなんというか…世界観が優しすぎる？
多分アニメだったら面白かったんじゃないかなと思いました！
追記：(ネタバレありです)
重岡大毅と木村文乃がくっつく設定だったら多分私は好きでした！
でもそういうドラマじゃないんだろうな。男女の友情は成立するかしないか論みたいな感じで、ここの制作者は私とは気が合わないんだろうな。
