相棒 season 20の1の情報・感想・評価

エピソード01
復活~口封じの死
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あらすじ
半年前の春。官房長官の鶴田翁助(相島一之)は、加西周明(石丸幹二)暗殺事件を主導しながら、愛人である柾庸子(遠山景織子)の“自白”によって罪を逃れた。そんな中、鶴田が師と仰ぐ元官房長官の朱雀武比古(本田博太郎)が、3年前に仮出所していたことを知った特命係の杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)は、裏に鶴田の思惑があったのではと探りを入れる。すると、拘置所に収容されている庸子の接見が突然、禁止となった。不審に思った右京と亘が事態を探りはじめた直後、鶴田が突如、“こてまり”に姿を現し、驚愕の事実を告げる。なんと、庸子が拘置所内で自殺したという。 冷徹で残忍な鶴田による“口封じ”を疑った特命係は、庸子の死の真相を突き止めるべく捜査を開始。同じく彼女の死に疑問を感じた元弁護士・中郷都々子(織田梨沙)も独自に動きはじめるが、やがて事件には想像以上に複雑な思惑と陰謀が絡み合っていることが発覚。そして、ついには、亘が逮捕される事態に――! 不審な死を遂げた庸子の自殺の真相とは!? 加西暗殺の“仕掛け人”たちの思惑が交錯 国家権力の闇が再びうごめき始める!
コメント6件
滝和也

滝和也

朱雀の爺さん…と言うか…別番組の刑事部長(笑)が出てきて始まるシーズン20。全シリーズからの直接繋がりは中々面白いが…。鶴田官房長官役が相島さん…役不足ですからね…。中々悪役をしてくれる俳優さん居なくなりましたかね…。ただ、そのキャラのダークさは過去1かも…死体が次々に。右京さんの無茶ぶりから冠城逮捕…やりすぎですね。
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Mm

Mm

ついにS20。S21に追いつく〜〜〜。このシーズンで反町の相棒とはお別れだから寂しいけどね。
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つい

つい

珍しく前シーズンの直後からの続きのお話し。ちょっとスケール大きめの陰謀な感じで、いままでの相棒とちょっと違うテイスト
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ポーチドエッグ

ポーチドエッグ

過去最高にワクワクしない初回SPだなぁ、朱雀出すのが早すぎるし、展開がつまらない。話は相棒らしさ輿水らしさ満点なので悪くはない。2話にかかってる。
Junpei

Junpei

ついにシーズン20。 前シーズンのラストから始まり、おそらく季節的には春先(まだ冷房には早いというセリフがあった)。現実への風刺、皮肉富んでるのは流石相棒という感じ。また誰もが覚えてない様なエピソードを引っ張ってくるのも相棒ならでは。今シーズンのOPもカッティングギターの入ったアレンジで良かった。
takagimash

takagimash

ついにシーズン20到達! OP曲も一番印象強いシーズン4的なバキバキアレンジで原点回帰感がある。 話的には2話に持ち越される形になったけど、1話から全開で不穏な空気で良い感じ。