相棒 season 20の14の情報・感想・評価

エピソード14
ディアボロス
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あらすじ
右京(水谷豊)は、小手鞠(森口瑤子)の誘いで、氷室聖矢(渡部豪太)というフラワーアーティストの展覧会を見学する。氷室は、婚約者の女性と仲睦まじい姿を見せていたが、その後、女性が氷室のオフィスで殺されているのが発見される。捜査一課が氷室を疑ういっぽう、右京と亘(反町隆史)は、氷室と十年来の仕事仲間だという生花の卸売業者・一之瀬(冨田佳輔)から話を聞く。ところが、取り憑かれたように仕事をする氷室に、聴取を遮られてしまう。小手鞠によると、氷室の前のパートナーは3年前に謎の失踪を遂げていて、氷室が婚約者を失うのは、これで二度目だという。そんな中、氷室が高名な美術評論家の家に押し入る事件を起こす。評論家には、かつて氷室の個展を酷評し、活動に水を差した因縁があったが、「恨まれる筋合いはない」と憤っていた。その頃、逮捕された氷室は、取り乱した様子で、婚約者の失踪と殺害は、「悪魔の仕業だ」とつぶやいていた。 天才アーティストに掛かる連続殺人の疑惑 フィアンセ失踪と殺害は悪魔の仕業!? 美しい花々と過去の事件が特命係を惑わせる!
コメント9件
nick

nick

一之瀬が氷室を見やる表情に、「片想いの “彼”」へのそれを感じた。 それも献身の根底にあったのかもしれない。 もはや確かめるすべはありませんが。
カルマ

カルマ

犯人が歪みきってたな〜💦 一見好青年だからタチが悪い。 本当の動機は分からずじまい。 一之瀬が語った、氷室氏の愛する女性を二度にわたって失わせることで氷室氏を絶望に追いやり創作意欲を失わせ才能を潰す、というのも一之瀬が氷室氏を献身的にサポートしていたことから右京が矛盾を感じ… 手紙に書かれていた、絵里奈さんと一之瀬が氷室氏の知らないところでデキていて別れ話がこじれた、というのも勿論作り話… どちらでもないということは、一之瀬は氷室氏の才能を開花させたかったということらしい。 今となっては知る由もないが。
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滝和也

滝和也

犯人が歪みきっとる…。あの顔の変化は見事でした。女性たちが美しく愚かであるのも、事実。その辺りから…性癖的なものを薄っすら感じさせるのが巧み。 フラワーアーティスト氷室は伝統派から酷評されながらも、世界的に評価され、2度目の婚約に至った。1人目は失踪…そして2人目は絞殺されて…。個展を観ていた杉下右京は冠城を伴い捜査を開始する。 あの方大富豪過ぎる…(笑)
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えーぱんだ

えーぱんだ

とりあえずひむろさん可哀想だね
Mm

Mm

犯人の歪み具合が青木に似てる。
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ポーチドエッグ

ポーチドエッグ

超久しぶりの岩下さん脚本!おかえり!!面白かった〜。2クール目、良きですね。
kkkkk

kkkkk

悲劇で才能を昇華…辛すぎる
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こづみっく

こづみっく

歪んだボーイズラブ?
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Junpei

Junpei

フラワーアーティストという新しいタイプのストーリー。渡部豪太演じるアーティストがとても良かった。途中で右京さんが店を訪れた際に犯人が隠した紙が明らかになってなかった気がするがあれは一体…?
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