はじめて相棒でイマイチだったシーズン。亀山夫妻揃っての久しぶりの復帰ということで期待が大きすぎたのかな。
どうやって復帰するのか導入を楽しみにしてたんですけど、強引さが凄く目立ちましたし、事件そのものもイマイチ。
4話「最後の晩餐」、6話「笑う死体」などラストで捻ってくる話や、サブタイトルがセンスの良い8話「コイノイタミ」、12話「他人連れ」15話「薔薇と髭と童たち」など温かいお話もあったりしたんです・・・
ただシーズン通して思うのは「亀山薫」が復帰する必要性あったのかな・・・という感じはあるんですよね。
うーん、個性の違う新しい相棒でも良かったんじゃないかなって思ってしまうんですよねー。それかクセが強すぎるサブキャラを登場させるとかね。
最終2話は懐かしい面々が集まる感じ良かったんですけど、シーズン全体としてはちょっとイマイチでした。