相棒 Season 7の12の情報・感想・評価

エピソード12
逃亡者
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カルマ

カルマ

“相棒”ナシの相棒。 右京さん一人で解決。 日本での外国人による犯罪と、身柄引き渡し条約のお話。 この当時はこの条約、日本は韓国と米国としか結んでいなかったと… そのせいで日本で犯罪を犯した外国人が母国に逃げ帰っていたのなら 今は引き渡し条約を結ぶ国、増えたのかな。少しは進歩したんかな💨 「お前みたいな馬鹿、嫌いじゃないぞ」 実にイタミンらしいお言葉😁 最初はお互い嫌っていたのに。 左刑事のこと気に入ったのね♡
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コーさん

コーさん

刑法は、犯罪を犯した者を罰するためだけではなく、相応の罰を与えることで被害者側の溜飲を下げる意味合いもある。 復讐の連鎖を断つことが、本来の成り立ちではないだろうか。 さて、今回の犯人は逃亡する事を選んだ。その為、報復あるいは刑に服させる為に複数の者が動いた。 ドラマでは、犯人も事故死する事により終局するが、復讐されたとしても自業自得だと思う。
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Mizuho

Mizuho

相棒がいない。 犯罪人引き渡し条約を締結していないため、日本で犯罪を犯し国外逃亡した犯人を捕まえられないジレンマと、「たとえ外国では犯罪者でも」自国民を守る国家威信。見応えあった。 しかし、地球の裏側まで移動して、用事して、そんなにすぐに帰って来れるかね。
後藤アルメイダ

後藤アルメイダ

逃げるが勝ちの犯罪ですが、これは10年以上経った今はどうなったんでしょうか?
滝和也

滝和也

外国人犯罪!と各国と結ばれている犯罪者身柄引き渡し条約を題材にし、被害者、加害者の身内の苦悩を描き出した佳作。ハードな内容だけに後味は良くないが…相棒らしさが出ている。また官房長と右京さんの絡みが多く、そのスタンスの違いもよく出ている。キーマンとなる所轄の刑事と伊丹の絡みがまた良く、伊丹のラストの言葉がらしさを出していて○。
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外国人犯罪と身柄引き渡し条約の話。2008年時点で犯罪身柄引き渡し条約を結んでいるのは韓国と米国のみなんだそうです。調べたら日本は死刑制度があるので条約を結ぶのが極めて難しいとの事。レギュラーエピソードだが骨太の社会派。脚本は櫻井武晴。
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