相棒 Season 12の19の情報・感想・評価

エピソード19
プロテクト
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コメント6件
LADYKAMAA

LADYKAMAA

津川雅彦が良き。またこの方の演技を見たくなったがその願いは叶われず。元法務大臣だったか。小野田官房長の『そこまで考えてましたか!』の手腕。法律完全無視だけどね。 偽の戸籍を作るならどうするか?→電子化のどさくさに紛れさせよう→そこの行政に信頼できる人を置いておこう→墓も用意 ほんと、すごいわ。 甲斐さん親子のやりとりも見もの。
nina

nina

このコメントはネタバレを含みます

人が死ななくても面白いのすごいよね相棒。死してなお存在感のある官房長の大きさ。もしまだ生きてたら相棒はどう変わっていたんだろうと考えちゃうよね... お父さんを喜ばせるためになんでもしちゃうしそのまま悪の道に進んでしまった長男、でもそのお父さんは三男を1番大切にしていたというのがとても切なかった。 津川雅彦さんの瀬戸内米蔵が良すぎた。キャラがとても生かされていた。
まぬ子

まぬ子

兄ちゃんの演技がすごい!ずっと叫んでるやん笑。 跪けって言ってんだろオラァみたいなセリフは巻き戻して2回聞いたよね。笑 こうしてみると、瀬戸内さんは刑務所に入ってほしくなかったなぁ
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滝和也

滝和也

死して尚、右京の前に立ち塞がるは小野田公顕の持つ公の正義。非合法にして超法規的に仕込まれた証人保護プログラム。嘗て三男坊に裏切られた闇社会のフィクサーである父、兄二人が隠された男を追い、籠城事件が起こる…。 官房長小野田の盟友で秘密知る可能性があった拘留中の元法務大臣瀬戸内米蔵は巻き込まれ、人質を買って出る。 前半は圧倒的な瀬戸内米蔵役津川雅彦さんの独壇場。晩年の当り役である瀬戸内さんの江戸っ子であり、坊主と言うキャラクターを存分に活かした素晴らしい演技、その台詞回し、正に勇姿たる所作、全てが素晴らしい。後半はフィクサーである中村嘉葎雄さんの親子論を語る姿、悪にしても親は親と言うにじみ出る演技が引っ張る。そして対象的な甲斐親子の姿がカイトシリーズのらしさを醸し出す。 本来はこの話で殉職予定な所を水谷豊さん、スタッフ一同がもうワンシーズンと要望、カイトくんは生き残る訳です。確かにここで終わってたらモヤりますね。故にベテラン俳優たちの圧倒的な演技に支えられた名作となりました…。でも法の元の正義を語る右京さんに対し公の正義をなした官房長の肩を持つカイトくんにダークナイトの影を見ちゃうのはうがった見方でしょうねぇ…。
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つやつや

つやつや

4.5/與水回。津川雅彦。戸籍偽装の話。やっぱり人が死なない回の方が話が練られていて面白い。特番では久々の当たり回。
daiyuuki

daiyuuki

小野田官房長官と瀬戸内法務大臣の最後の遺産、証人保護プログラムに絡んだ事件。 犯人は、日本最後のドンのファミリー。
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