最初からのこと全部思い出した。
あの時はこんな気持ちだったんだな、本当はそうなんだよね、そんな気持ちでいっぱいになって、最終話ではごいごい泣いた。
考えないようにしてたけど、いろんなエンディングを想像したこの数ヶ月でした。でも、想像を超えてた。最高だった。
だって、これはヴィルヘルムの物語。その彼が、シーモンと一緒にいるためだけではない、その更に奥底にある望む「生き方」をとうとう見つけたんだから。もちろんそれに気づくきっかけはシーモンに違いないけれど。
誰でも間違う、ということ
このメッセージが今シーズンは響きました。だからこそ、許しあえる。ヴィルとアウグスト、サラとフェリス。そしてヴィルと両親。美しくて泣きまくりました。
そして、選択することができる、ということ
変わろうとすることは、大きなエネルギーを必要とすることだ。でもその先には、より良いものが待っているかもしれない。少なくとも、行動をせずに出会う世界よりも、もっと能動的に関われるはず。
ラストのラストは、こんなん泣くやんって、ドキュメンタリーでリサが撮影現場で泣いてるの見て、大号泣したわよ。
この2年半、家族もどん引くほどこのドラマに捧げました。(まだもう少し捧げるけど)このドラマのおかげで、味わえない体験、思いをたくさん経験できました。ありがとうしかありません。
これからも何度も言います。
ヤングロイヤルズを永遠に愛してる!
だから全世界よ、見てぇ!!!!
でもまず我が子たちよ、見てぇぇぇぇぇ!!!!!