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彼女はキレイだったのLのネタバレレビュー・内容・結末

彼女はキレイだった(2015年製作のドラマ)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

登場人物に魅力しかない。
嫌な人が出て来ない。平和なドラマ。
プラダを着た悪魔。

ヘジンはなんでこんなに良い子なの。
ソンジュンもジャクソンもみんなが好きになっちゃうのわかる。

ソンジュンからしたらずっとヒーロー。
こんなに素敵な子が初恋だったらずっと忘れず固執してしまう。
大人になっても素敵な部分が変わらない、優しい子だから好きになるのもわかる。
別の人だと思ってたのに、変わらずにヘジンを好きになってしまう。素敵。

バスの中で頭が大きく揺れるほど寝てたのに、おばあちゃんが乗ってきた瞬間に席を立って譲るってなんて良くできた子なんだ。後輩としても可愛いし、ジャクソンが好きになるのもわかる。

パクソジュンがカッコ良いし、幼なじみで特別、好きになるのはわかるんだけど、ソンジュンに人としての魅力があまりなかったのが、唯一入れなかったところ。
やっぱり上司だからっていうのはわかるし、仕事に一緒懸命でカッコ良いんだけど、言葉がきついし、私はジャクソン派笑
後半デレデレになる、パクソジュンが最高。めちゃカッコ良い。

ジャクソン(キム秘書)面白いし、見てないところで気付かないうちにサッと助けてくれるなんてスマートすぎる。最初から最後まで面白かった。

ハリみたいに、主人公の近くにいる美人は性格悪いのが相場だけど、最後まで良い子だった。
優しいし美人だし育ちも良くて最高じゃん。

どこの職場に行っても、誰に対しても、気に入られて好かれるヘジンの人柄が何より最高。
こんなに面白くて可愛くて優しい人いない。
友達にいたら先輩だったら後輩だったら親だったら子どもだったら…どんな関係でも付き合いたいと思う素敵な人で、私もこういう風になりたいなと思った。

韓国のクオリティは出せないだろうから、日本のリメイクは見ないけど、別物としてみたらそれはそれで面白いかもしれない。
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