久々の良作に出会えた気がします。
好みが分かれる作品でもあるかもしれないけど、『涙の女王』とはまた違うおもしろさ😊
どちらかというと『私の解放日誌』や『マイディアミスター』に通じるおもしろさかなと…
何この空気感!ってくらい全編通して独特の暗さ、重だるさがありました。
オヤジギャグ全開でどうしても言いたいのは、チョンドヨンが画面に映るたびに超ドヨーンとした空気に…(言わなきゃよかった)
に、…
絶望、憎しみ、孤独、死を意識していたりと常に暗いんだけど、やさぐれた長髪の彼が偶然いつもさりげなく救ってくれて、ゆっくりゆっくり惹かれ合う二人に、とてもハマってしまった。
暗いんだけど、いいなって…
とにかくチョン・ドヨンが、終始暗くてジトーとしてた。
リュ・ジュンヨルは、「応答せよ」から、大人の色気も出せるようになって成長したんだね〜とシミジミ。
時々、いい言葉もあったけど、長くて寝落ちしそう…
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