このレビューはネタバレを含みます
【2020#022】
親の過保護のもと大学4年まで過ごしてきた加穂子(高畑充希)は、麦野初(竹内涼真)との出会いを機に自立することを誓う。しかし、母親とのズレや親戚間で起こる様々な問題が立て続けに起きる。しかし、加穂子は持ち前の一途にやり遂げる力を武器に走り回る。
最初は加穂子は何もできなかったけど、意識が変わって自分から前向きに物事を取り組むようになる姿は朝ドラを見ているようだった。大人になっていく加穂子と大人になりきれない周りの大人たちの対比が特に印象的だった。
時任三郎のカッコいい姿を見たかった気もする...