韓国の恋愛ドラマをみたのは実は初めてかもしれない。
これは良かった。
途中まではハラハラドキドキ、最後はみんなの人生の歩み方を納得。
登場人物に感情移入してしまって、特にヨンスの辛い過去のシーン、「私が耐えられる程度に…」あの台詞の威力はすごかった。
難癖をつけるなら、設定を活かしきれていないところか？
せっかくのライバルとの対決もよくわからなかったし、そもそものドキュメンタリーとしての映像がなかったので少し説得力に欠けたり…。
それでもチェ・ウシクとキム・ダミの魅力で引き込まれずにはいられない。
ウシクくんもそんなにすごいイケメンって訳ではないのに、なんだかすごく素敵だし、ダミちゃんなんて梨泰院で好きになれなくて(ごめん)どうかなって思ってたけど、今やすごく好きな女優さん。なんか風格があるんだよな…。
きっかけはVがOSTを歌ってるからだった。Christmas Tree本当にいい曲でテテの優しい声があの世界にすごく合ってる。
あと個人的にはパクチーム長とチャンチーム長も好き。
もはや主演2人の相性が良すぎて結婚してほしいくらいだ。
