「聖書を読むためにロウソクを盗むな。」
という、いかにもな名言風キメ台詞のせいで、
全部台無し。
これまで正義漢として描かれてきた、
イソンミン氏のキャラクターが突然ブレたのは、
明らかに母親が唆…
一つの事件を前話でじっくり扱うわけでもないし、何個か事件が出てくるけど、どれも裏の裏があるわけでもく、あっさりとした印象。どの事件も実際の事件がモデルらしいし、少年法のあり方や問題を問いたいという制…
>>続きを読む重かった。きつかったぁ
私は未成年相手の仕事をしており、現実的な問題として目を背けられず、それがまたしんどかったです。
たいへん興味深く観たけど、もう1回観なくてもいいかな(^^;
部長判事のイ・ソ…
___少年犯罪への嫌悪を抱きながら、正義と処罰に対する信念を貫く冷静沈着な少年部の判事。 その仕事は、複雑な事件と向き合い、罪を犯した若者に審判を下すこと。
未成年が残虐な犯罪に手を染める。信じた…
テーマがテーマなだけに考えさせられることが多かった。
"法が裁く"ということは何か。
ただ制裁を与えるだけでなく、
更生させるはもちろんのこと、
精神的にも物理的にも自立して人として未来を見据えさせ…
見ごたえのあるドラマ。未成年の犯罪は日本も他人事ではない。罪を犯せば罰を与えるべきだし、その親にもなんらかの責任を取らせるべきだと思う。あまり見たくない考えたくない厳しい現実問題をしっかりとしたドラ…
>>続きを読む1話に事件が二転三転する中で、
人の気持ちが詰め込まれてて感動する。
部長の靴紐のシーン好きだった。
それぞれの過去も辛かったし、
最初の事件の少年が、最後にも裁判所に来る皮肉なシーンは、更生の難し…