ひきこもりぺんぎんとびおくん

モテキのひきこもりぺんぎんとびおくんのネタバレレビュー・内容・結末

モテキ(2010年製作のドラマ)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

物語 3.2
配役 2.8
演出 2.7
映像 2.5
音楽 4.5

原作からの改変が面白い方では無かった。
配役に関しては藤本が森山未來ってのと、ヒロインたちのキャスティングが微妙であったので2.8。リリーフランキー、新井浩文、森田完(太った時の藤本)は適役だったかなと。
映像・演出はまあうん、実写化って感じでなんかうん。言語化が難しい。
音楽はほぼ原作通り?(未確認)で世代や好みでは無いけど、リスペクトを込めて4.5。

純恋歌に対してのいつかちゃんの心の声には激しく同意(禿同)しました!原作になかった改変でここだけはよかったなと。


えっと、普段はこういう下ネタ満載のものを見ない私がモテキを観るきっかけというのが、久保みねヒャダを月イチで見ていて、久保さんの作品だけなにも知らないなと。そんで久保さんには悪いのだが古本でモテキ全巻購入して一気読みしました。なんというか、私の好きな古谷実作品に通づるところがあって、なるほど、非モテ童貞くんが美女と恋愛するやつだ、って気づいた時にはちょっと気持ち悪くなりましたが、、、。で、全巻買ったついでに映画のレンタル落ちも買ったのだが、ドラマのその後を描いていると言うので流し見程度に見た次第ですね。
なのでかなり評価は厳しめにしてしまいましたね。はい。