ひきこもりぺんぎんとびおくん

コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 1st seasonのひきこもりぺんぎんとびおくんのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます


1話、藤川が15歳の患者に「俺イケメンだろー」的な感じではしゃいでたのがキモかった。15歳に(*´д`*)ハァハァしてるのか…こいつ?
2008年だと熱中症じゃなくて熱射病なのか。
演出とかは2008年なのですこーしノスタルジックね。
腕切断ねぇ…今の歳(30代)でも抵抗あるのに10代でねぇ…。胸が締め付けられるねえ。
藍沢がいう「面白い」はinterestingなのかfunなのか。日本語の妙であるな!interestingだったとして「興味深い」と言えばいいかもしれないけど、「面白い」を使うことでサイコパス感を出せるのだ!

2話。「歯痛の訴え」字幕にそう出たのだが、俳優さんは「はいたのうったえ」と読みました。そこに今驚いて、辞書を引っ張り出し、「はいた」を調べましたがありません。たしかに口語では「はいた」と言いますが、脚本家さんが意図した読み方はどっちだったのでしょうか。
ガッキーのキレる芝居、迫力なさすぎる。

なんですかね 日本のドラマって「わざとらしい」感じしますよね。
海外ドラマは「自然体」に見えるんだけどなあ…。

3話。やはりなんか日本のドラマの恋愛話ってなんだろう、やはり「告白」文化があるせいなのか、自然さがない。あと、寺島さんの役、おじさんが17歳年下の妻がいる設定キモチワルイな。

4話。海外ドラマerも1-5までみたところ。そちらも救急救命ということで比較させてもらう。コードブルーの方はやたら「若くして身体障害者」になってしまう、という気の毒なシーンが多い気がする。erのそういう気の毒だったり胸糞が悪いシーンと言えば、事故死か。酒に酔って酩酊状態で運転して、、、自分はほぼ無傷だが、1名死亡2名重症を負わせたとか、酒屋のおっちゃんが子供に強盗で撃たれたとか…。erはまだそういう若くして身体障害者になる、みたいなのはまだないかなあ。だけど、看護婦(当時呼び)が突然自殺未遂して運ばれるというのはあった…。自殺シーンが多いと言われる日本のドラマだがまだない。というのがここまでの気づき。
今回はふざけて川?に飛び込みして結果は身体が一生動かせなくなった大学生、にすら同情してて出来た人間やなあと。

5話。うすうす気になっていたのだが、女性がやたらと「~よ」「~だわ」とか使っててなんとういうか気になる。気に触る。現実にそんなに使う人いるんかな???
あと、災害現場で鉄骨が胸?にぶっ刺さってるやつ、太陽の末裔でもみた。うん。

6話。んー。親子の絆的な回か。んー。ね。泣けねぇなぁ。よくあるよなぁ、こういうのなあ。

7話。性別適合手術をしたたぶん当時だと「オネェ」が登場。その人の手術動機は性同一性障害とかではなく、「好きな男に尽くすため」というのが腑に落ちなかった。そのために手術するが、別れを告げられたと。あれ?それって「ゲイ」なのでは??と思う。職業もドラッグクィーンっぽそうだし……。それでも、性別適合手術をするっていうと…。ガイドライン守ってない気がする……。なんかその辺がわからない。

8話。子役の女の子まで「~だわ」(女言葉?)の使用。ゾッとする。結菜ちゃん役の子役の子、演技お上手だねぇ。
序盤の嫌ぁな夢とかの演出、なるほどなあとは思うけど、あまり好きでは無い演出だよねぇ。

9話。黒田先生……。
「俺の腕どこだ」の時の黒田先生怖かった…。
うわーうわぁーうわぁーうわぁーうわぁーうわぁー
こういう脚本消えて欲しい。何がって事故ったのが黒田先生の息子だったって演出よ。なんなん。これ。

10話。なんかこれあれだな。茶番劇見せられてるのか?っていうくらいありきたりな展開なんだが?
三井先生がミスったケースで少し焦る顔見せ、あんだけサイコパスだった藍沢先生が母子共に助けましょうって言う。なんだこれ。コント?薄っぺらいお話だなあ。

11話。藤川、いよいよヘリに…初めてであの大事故現場……。大丈夫か(;・ω・)ごくり と思ったけど割となんかあっさりだったね。





んー、やはり音楽や雰囲気で誤魔化してる感が否めないね。

柳葉敏郎は最初から最後までギバちゃんだった。。。