話は面白かった。
無駄なところも少なく、
テンポ良く進む。
小泉孝太郎さんの演技…。
硬派で真面目な感じは良いが、最終話の「◯◯!待てー!」だったかの台詞が棒読みでズッコケた。
ただ、上地雄輔さん…
うーん。なんか惜しい。
すごく昔のドラマだと思ってたけど1990年が舞台。手形詐欺を起点にいなくなった上司かつ恩人を探す中で、過去の事件や出来事も織り交ぜながら起こる殺人事件。
小泉孝太郎が爽やか過…
人生…月日を経て得る事の理。経験で得る事の理がある中で…終盤にしみじみと主人公が語るシーンはそれこそ《眼からウロコ》だった。森羅万象この世界で人の眼に映る事象はおおよそそうだ。人は真実か否か…なんて…
>>続きを読む松本清張ぽさがきちんと感じられる作品でした。
前半の螺旋階段や重厚な建物内部、キャバレー?クラブ?の内装など、本当にある建物でセットでないならよくこんな雰囲気のあるところ探せたなって感心。
老朽化や…
前半は謎が謎を呼ぶスリリングな展開で面白い。しかし、殺し屋が次々と残虐に人を殺していく中で、主人公の二人の殺し方だけ逃げ出せる程度に甘いという不自然さに興ざめした。
原作ではそんなこと感じさせないの…