ロボ味激しい芳根京子の可愛いに賞味期限などあろうはずがないことは百も承知ですがたまらず観ました。
コミュニケーションを取る上で、やはり大切なのはヒューマンインタフェースですな。
見た目はもちろん、言語、話し方、表情や所作、リアクションなんかでもぜんぜん違う。
だけど場合によっては本来のスペックとは異なる事実として相手に認識されてしまいかねない。
ほんとの自分を正しく認めてもらうことの難しさでありますな。
山田涼介の顔芸もお見事ですが、圧巻はやはり芳根京子。
ロボ味あふれる鉄面皮からの微妙な感情の発露。とうとう破顔するとこなんかはなんですか。これはなんのごほうびですか。俺は前世でどれだけの徳を積みましたか。
合わせて山田涼介がとにかく可愛いと共感してくれるので、さらに芳根京子の可愛い爆上がりなのです。
満を持してのラストシーンでの眼鏡脱着シーンも視聴者のことをわかってらっしゃる。
もちろん眼鏡かけててもかわいいのですが、むしろそっちのほうがストライクゾーンなのかもと錯覚しかけるのでありますがなんのことはない、素顔だからかわいい。芳根京子だからかわいい。かわいいひとはなにやってもかわ←そろそろ終わろうか。
