(第1話)前作の思い切った路線変更(おしゃれ仕立て)が引き継がれ、その良し悪しはともかくしばらくこれでいきますよという意思表示と、ご長寿作品にもかかわらず変化していこうとする姿勢が好印象。
今回小池くんが現場捜査に駆り出されまくってるのを見ると、前作も本当はそのはずだったのだろうと思わざるを得ない(本人の他仕事(舞台)が重なりすぎていた)。代わりに今回宇佐美さんの出番が激減してしまったが…。
徹平推しとしては、歴史ある作品のレギュラーになれるなんて感無量だし、そこで立派に役を全うできることが誇らしい。前作は出演時間自体が中途半端だったが(なぜあのスケジュール下でこの仕事を受けられたのか謎)、次があって本当に良かった…。