純愛ディソナンスの11の情報・感想・評価

エピソード11
この純愛は運命か宿命か
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あらすじ
正樹(中島裕翔)は、過去の家族写真から、晴翔(藤原大祐)が加賀美(眞島秀和)の息子であると知る。これまで、正樹と冴(吉川愛)の仲を引き裂こうと暗躍していた正体不明の人物『Hermit』も晴翔だったのだ。 晴翔から「いま冴と一緒にいる」と呼び出された正樹は、かつて教師をしていた桐谷高校へと走る。 冴は、晴翔とともに高校の屋上にいた。そこで晴翔は、小坂由希乃(筧美和子)を殺したのは自分だと冴に告げる。晴翔は、自分の家庭を壊し、母親を死に追いやった小坂と、小坂のことで加賀美を追及した正樹を憎んでいた。「俺は決めたんだ。新田をじわじわと追い詰めてやるって。ここから一緒に飛び降りたらあいつなんて言うかな」。晴翔は笑いながらそう言って冴に近づいていく。 桐谷高校に駆けつけた正樹は屋上で揉み合う冴と晴翔を見て、必死に階段を駆け上がる。だが、思わぬ人物が正樹の行く手を阻もうとし……。 一方、隙をついて晴翔から逃れた冴は、正樹のもとへ急ごうとするが……。
コメント8件
bangernao

bangernao

このコメントはネタバレを含みます

ここまで観てきてよかったと思わせる丸っとハッピーエンドの最終回。碓井父は殺されるか逮捕されるかの二択だと思っていたのに、まさかの業務停止命令のみで家族でカレー食べてて笑った。この為に正樹の糾弾が不発に終わり、全社員退職という形にしたのですね。ここまで綺麗に終わる決断をした制作側の判断が潔いです。後味悪いよりずっといい。 そしてなんと言っても新田正樹と冴の幸せな笑顔でラストになってて良かった。吉川愛ちゃんの泣き演技が可愛くて最高だったし、中島裕翔くんが意識不明の冴へ語りかけるシーンや冴への想いを口にする海辺のシーンの演技には心情が伝わってきて上手いなと思いました。声も表情も見た目も全て揃った彼は、今後芸能界を引っ張っていく俳優さんになると思います。
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qpdcinema

qpdcinema

終わり方は意外とすっきり
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ミケ

ミケ

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どう終わるのか全く読めなかったけど、良い終わり方だと思う。ドロドロで終わったらモヤモヤが残るだけ。こんなにスッキリ終わるドラマは、なかなかないのでこれで良い! 自分のやりたいことをはっきり言った正樹は、いままでと違う雰囲気を出したので中島裕翔くんの演技力の高さが窺えました。
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Rie

Rie

碓井社長、そんなすぐ性格変われる!? 新田先生が冴のこと好きなのは、分かったけど、冴の好き度合いがイマイチ感じられなかった🤣
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月並みな感想

月並みな感想

碓井家、みんなでカレーライス食べてるの笑ってしまった
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em

em

最後のシーンの先生の私服可愛い
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はると

はると

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しっかり2人が結ばれてよかった😭今までの話と比べて、この回でみんな自分を見つめ直して良い人になった気がする。こっちもすっきり終われた。
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夢

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堂々と恋できる2人になったんだね。 なんだかんだでみんな収まるところに収まった気がしてよかった。 碓井家族笑えた。
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