「アダムスファミリー」の長女ウェンズデーを主人公にしたスピンオフにして、ティム・バートンのゴスロリ偏愛が脳に染み込んでくるような至福の作品。
「ビートルジュース」のウィノナ・ライダー、「マーズアタ…
ダークな世界観の中に独特のユーモアがあり、個性的なキャラクター達には不思議な愛着が湧いてくる。人間離れしたキャラクターの中に感情の変化や人間味を見出す表現はティム・バートン作品の魅力。白黒の世界にほ…
>>続きを読むティムバートンの作品で
今まで観た中で1番好き!
おっかなくて、おしゃれで、
ブラックユーモア満載で、
そして、ちょっと胸熱。
とにかく、ウェンズデイの魅力に
やられる!
クリスティーナリッチも…
テンポが良い
アダムス・ファミリーのときには曖昧であった不思議さや不気味さが、ハッキリと描かれていることは賛否をうみそうだが、私としては良かったようにも思う。
しかし人間であるような、人間から少しだ…
反抗期真っ只中のウェンズデーは、触るものみな傷つける剥き出しのナイフ状態。
そんな彼女が、家族愛や友情、そしてロマンスを少しずつ受容していく姿にグッとくる。
無謀すぎ、周りを気にしなさすぎで「コラー…