ミステリー作家(阿部)が主役で、彼の恋人が突然いなくなった所から話は始まる。
少し関係がこじれていた作家は連絡を取らないままにしていたが、突然やって来た彼女の姉を名乗る眼帯の女(酒井美紀)に責められ、不可解な思いにかられて調べ始めるのだが…
これはミステリでは無い!ということに半分くらい(エピソード5)見て気がつく。
うっすら不愉快。
でもなぜそう感じるのか明確な動きがあるわけでも無く。
燃え殻さんのドラマ化作品を他にも一本一話だけ見たことあるが、この感覚は共通するように思う。
これが持ち味なんだろうな。
このモヤッとした感じ、言葉にしにくい事を表現する書き手なんだろうなぁ…と見ながらボンヤリ思ったり。
どうも今の気分じゃないのでリタイア。
ロケ地が近所のお店だったのでそこは楽しんだ。
#3の内田滋さんがいい女感ある役で素敵だった。