馮美梅

親愛なる僕へ殺意をこめての馮美梅のレビュー・感想・評価

親愛なる僕へ殺意をこめて(2022年製作のドラマ)
3.0
昔、LLという猟奇殺人者がいたが彼が死ぬ直前に意味深な言葉を残した。
それから15年後、再び巷に残虐な猟奇殺人が起きる。

ちょっとのんびりした主人公・浦島エイジはある朝目が覚めたらなぜかお札が部屋に落ちていた。お札をたどって推し家を空けるとなぜか大金発見。そして一晩だと思っていたらすでに3日経っているという現実に戸惑うしかない。全く身に覚えのない状態の中、警察がやって来てた。

浦島エイジはLLの息子。
刑事に見せられた防犯カメラ映像にうつっていたのは殺された女性と映る自分の姿。一体自分の身に何が起きているのか戸惑うエイジ。彼のみに一体何が起きているのか…。

そして自分が二重人格者だという事を知る。
本当の彼はどちらなんだろう?なぜ彼は二重人格となったのか…

結構グロいシーンありますね。
メッチャ追い詰められてオタオタしてるのに周囲の人は怪しく思わないのか?わかっていて様子見てるのか?気になる(笑)
馮美梅

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