1986年と令和の東京を舞台の物語。
なぜか劇中、突然ミュージカルが始まったりして、視聴者は何を見せられてるんだ?と思ってしまいながらも、懐かしい昭和のあの時代の空気感を感じながら、令和との対比のすごさに時代の流れを感じたりする。
令和から昭和にやってきた親子の会話で、母親がなぜこんな時代に来たがったのかという返事に「テレビでおっぱいが見たい!」って(笑)
とにかく、注意事項のテロップが2度も登場するってどうなんだ?
今の若い人にとっては確かにあの時代は無茶苦茶かもしれないけれど、ある意味自由だった時代なのかもしれない?
しかし、主人公が昭和から令和に行くことは不可抗力?としても、令和から昭和に来た親子は意図的に来ているので本当の目的とかどうなっていくのか気になる。
あと気になるのは磯村勇斗さんの存在。昭和と令和どちらにも登場するけれど、年齢が合わないということは、昭和の彼の子供とかになるのか?物語が進むとその謎がわかるのか?気になる…
主人公小川市郎は無事に昭和に戻ることができるのか?(これからも何かの力で両方の世界を行き来できるのかどうか?)