テレビ黎明期。局長の鶴の一声で十ヶ月に及ぶ大型時代劇を作ることになったテレビマンたち。しかし立ち塞がったのは、映画界の慣習五社協定とノウハウがなく深夜にまでずれ込んだスケジュール管理だったのだ———金子茂樹脚本作品。
知らないことが知れて楽しい😆
ドラマは生放送が主流で間に合わなければ結末放送されないのとかびっくりだし、大河が同一セットまとめ撮りを発明したのとかもたくさんへ~てなる!ほんと大河はドラマの礎👏
お仕事ドラマとしても胸が熱くなる展開目白押しで楽しい!
特に仕事をやり切って「にいちゃん」から「山岡」に呼び名が変わる名前を覚えてくれた嬉しさは「ハケンアニメ」でもあった定番なやつだけど、やっぱりとびきり嬉しいもの🥰
さらに実際の逸話を再現したシーンも予想外すぎて楽しい!
雪を表現するためにそんなことするなんて…後日特別放送されたカラー着色してある第1回大河では境目の切れ目がわかりやすく、苦労の跡見えておもしろかった😂日々アイデア発見の連続で当時のドラマ業界楽しそう~。
それにしてもこのドラマは近いうちに金子茂樹さんを大河の脚本に招聘するための布石な気がしてならないです(当たれ)