とーり

ホームカミングのとーりのレビュー・感想・評価

ホームカミング(2018年製作のドラマ)
5.0
(戦場の)記憶を巡る戦慄の陰謀論 ーーーー "Welcome Home."「奴ら」演出が神の領域で画作りが強迫観念的、それ即ち一種の催眠効果。巧みな情報操作と神経質な構図から漂い浮き彫りにする不安、焦燥、違和感。気まずく居心地悪いヒリヒリとした緊張感が持続するミステリー。触ると壊れてしまいそうな美術品のようでいて角は尖っている。何だか普通が普通じゃないという感覚に捕らわれる。だから驚異的なほど惹き込まれる見事で豊潤なストーリーテリング。これは相当ヤバい...主演のハイディ役ジュリア・ロバーツはじめ実力派揃い踏みのキャストによる好演と手に汗握る掛け合いに、毎話数の30分前後というシットコムみたいな尺かつ驚きの終わり方&エンドクレジット突入で続きが気になるように飽きさせずグイグイ見てしまう。毎回終わり方が突然でラストカット(と、そこまでの持っていき方)がとにかく秀逸。他の追随を許さぬ独創性とリアリティー。真の知的さと野心に全編満ちた鮮烈&戦慄の職人業、ここには意義しか見つからない。百聞は一見にしかずなので皆見るべし。車に乗ってロードトリップに出かけよう!

タイタニック・ライジング"Are you fucking nuts?" "They wanna help us" 「これも演習だ...俺たちを配属するためだ、国内(ホーム)に」May 15, 2018 ハーモニカ「しらふで洗濯物を畳むな」week 6「いつもそうだ、つかみどころがない」ロッジ「予想した通りよ、私が遅れたの」
TOMATOMETER98 AUDIENCE70
Critic Consensus: An impressive small-screen debut for Julia Roberts, Homecoming balances its haunting mystery with a frenetic sensibility that grips and doesn't let go.