全く関係ないドラマなんだけど、『三国志 Three Kingdoms』(2010年)の2周目を今ちょうど見ていて、そこで献帝 劉協を演じているのが今作の主演羅晋でして。
初見では知らない俳優だったん…
最初の方は面白いかなと思ったが途中からグダグダ気味…皇太子なのに怒られてばっかりだし。いまいち陛下の御心もわかなさすぎて。
最後はめでたしめでたしで終わったけど、意味がわからなさすぎてどういうこと?…
主演のルオ・ジンの芝居が良くて初回から引き込まれた。
ポロポロとボロボロと泣いてばかりだけど、そのせいか、彼の笑顔が見れたときの多幸感すごい。
ただ、あぁ蕭定棠の方が兄だったわね、と何度もなるくらい…
やっと近づいたと思ったら離れてしまう2人が見てて切なかった、、、
想いあっているのにすれ違って、誤解して、傷つけ合って、、、その繰り返しだった。
陛下とは親子でありながらも君主と臣下の関係でもあ…
最初の方はとても面白かった。
なかなかに鬱屈した雰囲気ではあるけど、こういう倍返し的な史劇ドラマなんだな、と。
しかしながら、その後の展開は面白さに欠け、
悲惨な出来事ばかりでテンポも悪くなる一方。…
面白いんだけど、ちょっと同じことの繰り返しで、もどかしくじりじりする。
父親に愛され信用されたい皇太子と、側室の子(長男)の方を愛する皇帝。親子関係と侍従関係など色々ややこしい。
あんな酷いことして…
軍を巻き込み、人の生死まで
政争の具とする陛下と皇太子の争いは
どうかと。良い治世とは思えない。
最初は主役2人のすれ違いが
切なくて切なくて、
なんとか結ばれて欲しいと願ってましたが
だんだん貸…
序盤5話くらいまでミステリー的な要素もあって面白く見てたのに、段々と皇太子の昔へのDV・モラハラ満載のストーリーに変わって、先行き不安に。
その不安も的中し、謎すぎる展開ばかり。
念之を毒殺した罪で…
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