DOC（ドック）あすへのカルテの6の情報・感想・評価

まだ患者を番号で呼ばず名前で読んでいた頃、ずっと気になってた彼のドックへの視線の意味、父と子だけで旅行に行った理由がわかり、まさにそれぞれの岐路となった話。

10年前の話。この回によって分からなかったことも少しづつ分かってきた。まさにそれぞれの岐路。

12年前のお話か。片足切断した少年があの青年医師だったのがロッカーのスーパーマンでわかった。後悔先に立たずだか未来はこれから変えられる。片足無くして、義姉と別れ生きる希望を無くしても12年後、医師になっている。すごいお話。5回目のコロナワクチン、全身が痛く、やんなっちゃうが頑張って生きていく希望になったぜ。大げさだねー

右脚切断したリックが退院するとき もし君が歩けないなら飛べ！ という手紙と共に右脚切断したスーパーマンのフィギュアをドックがプレゼント。 義姉のマリアとは別れることに？ ロッカーのスーパーマンのフィギュアでリックが内科の研修医のリッカルドだとわかり、びっくり。

ストーリーが前後して進んでいるが・・今回の『岐路』で靄が晴れていく感じがした。 アニューゼが子宮摘出手術時のアンドレアの家族を襲った不幸が全ての始まりだったんだな。 そしてあの片脚の少年リックはあの医師になっていたのかぁ〜

スキューバダイビングの後は直ぐ飛行機に乗ってはいけない。 10年前、アンドレアの息子に何があったのだろうか。