全8話。
たったの12年前の話。
(報道されていない福島第一原発の現場を英雄視?
ドラマにするにはまだ何も解決してないじゃないか?)
と、いぶかしげに観始めました。
……ちゃんとしたドラマでし…
地震があった頃は高校生で
テレビに映る津波による被害が衝撃的で
胸が痛くなった記憶はあるが
九州に住んでおり、
放射能と日頃縁のない生活をしているからなのか
映画を見るまで福島第一原発の事故について…
初めからかなり辛いし、他人事ではない恐ろしさと悲しさに嗚咽して泣いた。これが12年前に本当にあった現実…。
市民を支えていたのも原発、福島を壊したのも原発。
総理の迅速・的確に把握したいという気持…
事故から2年後の2013年7月9日
福島第一原発所長 吉田昌郎 58歳で永眠
事故後の吉田の証言は「吉田調書」として発表された
東京電力のまとめた「福島原子力事故調査報告書」とともに
世界に…
観終わって調べてみると、あれで被曝して亡くなった人はいないようだ。高橋和也が演じてた自衛官も生き延びたんだろう。
だからといって、放射能がおそろしくないわけじゃないんだけど、器の小さ過ぎる首相に象…
実話に基づくというところでなかなか面白かったです。
きっともっとえぐいことあったのでしょうが、そこまで酷くなく、起こったことを淡々とという印象を受けました。
原発に関わるっていうのはその辺の覚悟…
やや長くひっぱり過ぎな所やこのシーンいる?という「日本映画(ドラマ)の悪いとこやぞ!」と思うところもあったけれど、タイトル通り3/11から数日をじっくり描かれていてイッキ見した。
人のいない町、最後…
役所広司さんがより好きになった。
脇を固める年配の役者さんたちも皆いい味出してた。
原発の爆発シーンなど、映像作品ならド派手に描きそうなところを、あくまで現場にいた当事者目線を徹底してるので全て起…