戦争と違い自分が実際に体験した事故が題材だから緊迫感と説得力がとてつもない。
この題材を正面突破した大傑作。
すごく頭の悪い表現すると、アルマゲドンを地でいっている人たちの話。
あの日中では何が起…
どうしても観るのに勇気がいるけど、
今日は観れるかもと言う日が突然訪れる作品があって、この作品はそういう作品で、その日は今日だった
前例のない、正解がない事態、救いようのないことが次々と起きていく状…
テレビやネット、新聞からしか情報がわからない状態で、あの時も確かに『また国が曖昧なこと言ってるなぁ』と思ったのは覚えてる。
こんなに大きい災害だから曖昧にもなるかと納得もできた。
そして何も知ら…
もちろんこの話だけが真実の全てではないと思うので、あくまでノンフィクション系は一歩引いて見るようにはしてるけど、この事態を意図的に悪化させようとしてる人はいないし、分からんでもないけど訴訟まで発展し…
>>続きを読む原発事故とそれに関わった人にフォーカスしたドラマ。
常に息苦しさがあり、次々と起こる甚大なトラブルによって増幅して行くプレッシャーと恐怖があった。
そして、その絶望に立ち向かう男たちは心から尊敬でき…
観ているうちに胃が痛くなりましたが、最後まで観る必要があると思いました
あの時、北海道にいたわたしには、どこか遠い国で起きている災害のように思っているところがありました
ドラマを通して、吉田所長が…
事故当時中学生で地震と津波の記憶はあるものの原発事故についてはあまり記憶に残っていなかった。
実際に作品を拝見して、日本が分断してしまうような危機に命を賭して戦ってくれた東電、関係者の人々がいた事を…