1話前半まではう～んどうだろうと思っていたけれど、中盤以降、学園長が模擬裁判を提案してからぐんぐん面白くなってきて引き込まれました。
とにかく効率よく司法試験に合格させることを最優先にする若き研究家教員の藍井と裁判官から実務家教員として移動してきた柊木。水と油のような考え方も相反する2人と生徒たち。
崖っぷちの生徒たちにしたらとにかく試験に合格するために無駄な時間を使いたくない。時間も授業も合理的にと考えているので柊木の授業に対してイライラしてるのを見るこちらがその生徒たちをイライラしてみちゃう(笑)
本当にそういうので司法試験に合格していいのか？
色々考えてしまう。気になる生徒たちの行く末もこれから気になるところです。藍井と柊木との関係も最終回の頃どう変化してるのかしないのかも気になります。
