コペンハーゲン・カウボーイの2の情報・感想・評価

ちょっと停滞した感は否めないかな。ミウがようやく不思議な力を発揮した（っぽい）。 一瞬中華屋のマダムを殺したのかと思ったけど普通の（？）復讐だった。 ミウも謎の金髪も正体がまだ分からない。

赤とブルー、そして混ぜ合わせた紫を基調とした映像は中毒性あり😨売春宿でのピンチを切り抜けたミウ...彼女の復讐が静かに幕を開け始めたようなエンディングが好み😱👍

ミウも売春婦にさせられそうになったがハサミで攻撃して逃げたよ。他にも2,3人逃げた。で中華料理屋見つけて赤ちゃん死産で、部屋借りる。最後火つけたのは売春宿のババアか。なんで中華料理屋燃やすの？と思ったけど。暗くてよくわからんかった。

「走る」、「笑う」大好きな二つの動作がやっと登場した‼︎生の躍動、エランヴィタールを僕が一番感じるのは「走り」だし、「笑い」なんだ! 人工的な赤と青の光の浸透のエチカは、自然の火の茫漠とした白色によって覆い被されたー

復讐の仕方が独特すぎて、頭が追いついていないし、カタルシスもない、頭がおかしくなりそうだけども、グッとくる。少し胃もたれした2話目。

タイミングが絶妙に仕組まれた復讐。なかなかのカタストロフ。まだまだ謎の彼女の正体。

面白い。化粧しない方が美人だったな。最後のセリフが気になる。

ミウしっかり力あった。女性を解放する的な話？有害な男性性の批判的なことかな。親子の話入ってくるのはプッシャー2.3あたりの感じがして懐かしくてよかった。デス・プルーフみたいなシーンとかラストシーンのようなスカッとするシーンが入ってくるのはドライヴをイメージさせるしレフンのこれまでのフィルモグラフィーの良いとこ取りしててとても良い。