藤子・F・不二雄 SF短編ドラマの7の情報・感想・評価

エピソード07
流血鬼 前編
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あらすじ
謎のウイルスが蔓(まん)延した世界。ウイルスに侵された人間は吸血鬼と化していた。木の杭で吸血鬼の心臓を突き刺すことが彼らを倒す唯一の方法と信じられ、青年(金子大地)は友人(加藤清史郎)とともに洞窟に身を潜めながら、吸血鬼たちの息の根を止めようと孤独な闘いを続けていた。ひと月前、吸血鬼伝説で頭がいっぱいの青年に対して、友人の少女(堀田真由)は半信半疑だったのだが、ウイルスは急激に広まり…!
コメント8件
すぽんじ

すぽんじ

⭐️⭐️ 金子大地に福山翔大とイケメンだらけの超SF展開。オチに期待!
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ゆか

ゆか

いきなり胸を杭で刺すシーン。ホラー。
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Kento

Kento

脚本・演出 有働 佳史 ウィルスに感染し、凶暴化した人々が "吸血鬼"となって蔓延る世界 何故こうなってしまったのか…? 物語りは過去へ遡る 全編モノクロ調なのがまたホラー感を引き立てているなぁと思います ラストがちょっと切ない
spoon

spoon

俳優陣は豪華〜
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walnutspaste

walnutspaste

もやもや
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noris

noris

藤本氏のSF短編では70年代にSFマガジンに短期連載したものが面白かった記憶があるので、今回、4月と6月に分けて10作品をドラマ化されると聞いて少し楽しみにしていた。ところがどの作も今ひとつ楽しめず、オールドSFはもはや光を失っているように思えて、寂しいかぎりだ。 たとえば本作はリチャード・マシスンの初期長編「吸血鬼」の翻案なのだが(吸血ウィルスの権威の博士にマシスンの名を冠している)、ドラマとしてはひどく書き割り的で、ほとんどオチの数カットだけしか見どころがない(堀田真由の目を赤くした演出はどうなのか…)。 ただ、マシスン作品そのものは今でも映像化できる余地がいくらでもあるはずなので、オールドSFというより、残念ながら藤子不二雄ワールドの限界ということなのだろうと思う。
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Ojigi

Ojigi

このコメントはネタバレを含みます

突然謎のウイルスによってみんなが吸血鬼に🧛‍♂️ 白黒でホラーチック。 最初思い込みとかじゃなくて?と思ったけど本当だった。 これはハッピーエンドなのか?笑 これだと早々に世界中が新人類(吸血鬼)になるね。 でも価値観も変わっちゃうから疑問とか後悔とか持たないのは良い。 確かに寝てるのを杭で刺すのは残酷だと思ったけど、普通に回復するんかーい。 (主演 金子大地)
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しーとん

しーとん

うーん…もう少し面白くできなかったかな。 もったいない
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