おむすび屋を舞台に震災で両親を亡くし、生き残った姉も突然の病でなくしてしまって自暴自棄となり、仕事もやめて今は水道の検針をしている主人公が、おむすび屋で姉にそっくりな店主と出会い、そこで出会う人たちと少しずつ仲良くなっていく中で、少しずつ変化していく。
橋田壽賀子先生を偲んで制作されたドラマ。
登場人物には渡鬼のメンバーも沢山出演していて、このドラマの役柄として登場してるメンバーもいれば、渡鬼の役柄で登場しているメンバーもいたりしました。
なんでもキャストに関しては石井プロデューサーがお願いしたわけではなくて、渡鬼のキャスト含め多くのキャストがどんな役でもいいから出演したいということでの人選だったらしい。
内容的には可も不可もないって感じ?
おむすびが美味しそうだった。