（〜最終話）途中さすがに何度か脚本にほころびを感じたこともあったが、全体のクオリティが高すぎるゆえ。最後まで120点キープでした。久しぶりに毎週放送時間に合わせてTVの前に座りソワソワするというワクワクの3ヵ月間を与えてもらった。
けっきょくは「家族」という身近なテーマの物語だったところも見事。
緻密に作り込まれた脚本の妙、そして令和＆アフターコロナの地上波でここまで思い切れた制作陣の覚悟に感服するしかない。
（〜第4話 ※1・2話はダイジェスト版を視聴）ここまでは100点、いや150点ですね。何がすごいかって個人的には脚本。視聴者に余計な気を散らせないテンポ感で、不自然な台詞回しが一切無い。これってなかなか実現できるものではないので。脇役のキャラ設定のスパイス（癒やし要素）も素晴らしい。コロナの影響も久々に払拭する、予算をかけた大胆な国際規模作品で、TBSがこのあたりまでやってくれると国内の地上波ドラマ界にまだ希望が持てる。
ラクダがかわいい🐪日本のドラマでこんなにラクダにフォーカスあたることあっただろうか🐪👏笑
ニノ、濱田岳、松坂桃李が出てきて「おー」ってなれるの、この世代でも俳優として存在感高いんだなって認識できて、なんか嬉しい。
あとは竜星涼。公安役もかっこよすぎる。
