最後までスケールダウンすることなく贅沢なロケーションを日本のドラマで見れて幸せ。
後半ノゴーンベキの物語になっていくのも当初には予想できない展開。
ここにもあそこにも実は意味があって、また第一話から見直して伏線をさらいたくなった。
終わり方といい、当然続編はあるよね。
本当の巨悪はなかなか姿を見せないし、簡単に成敗とはいかない現実感。
全話通して、乃木が薫と桜並木を歩く場面がマイベストシーン。
放送終了後の公式Twitterによる補足や追加情報の出し方が上手く、SNSでの考察も含め相乗効果で更に盛り上がっていったのは今のヒットドラマが生まれる必須条件かも。
