チョッちゃんの67の情報・感想・評価

軍部の影響力が大きくなりつつある昭和6年（1931年）6月。 チョッちゃん（古村比呂）・要さん（世良公則）宅に連平さん（春風亭小朝）・坂上さん（笹野高史）・神谷先生（役所広司）を招いてすき焼き！　北海道は豚肉らしい。……いい歳した大人が肉🥩の取り合いww この年の2月にはトーキー映画『モロッコ』（Josef von Sternberg, 1930）が日本で上映。サイレント映画の楽士である連平さんは不安でたまらない。 久しぶりに銀座の《カフェ泉》で談笑するチョッちゃんと邦ちゃん（宮崎萬純）。そこへ、仕事で知り合ったという男性客たちが邦ちゃんに挨拶。 「やっぱりいろんな人と知り合えるんだね」 「交際範囲だけは広がるんだけど」 マネキンガールやモデルとして大活躍だという邦ちゃん……でも何か不安げで不満げ。 チョッちゃんが好きすぎるあまり外出自体を禁じようとする要さん。口論していると、要さんの母 まつ（初井言榮）が来訪。 まつさんもチョッちゃんの外出に否定的な反応、しかし要さんはすかさず庇う。どっちやねんww 「——あなたも岩崎家の嫁となったなら、世間様に恥ずかしくないよう……」 「？　世間様って、何ですか？」 ポヤポヤしているようで、知らず的を射たことを言うチョッちゃん。 母 みささん（🗣:由紀さおり）からの手紙✉️。娘の結婚生活への応援と心配を綴った彼女を安心させるような〆のナレーション（🗣:西田敏行）。 　滝川のお母さん、安心してください。チョッちゃんはちゃんとやっていますよ。 元気よくハタキをかけていたチョッちゃん、はずみで置き物を落としちゃった！！ 　いや、その…おおむね、ちゃんとやっていますので。ハハ…

要さん、チョッちゃんの行動縛るのはどうかと.. と思ってたら、突然の要さん母の前では正反対のことを。 チョッちゃん、お姑さんとうまくやってけるかしら..

チョっちゃんは甲斐甲斐しく新妻しています。髪黒々の笹野高史に違和感。 家にいろ！いません！で喧嘩する2人。しょうもないな。 要さんのお母さん？！何か怖そう。要さん言ってる事が逆だけど…まあいいか。 チョっちゃんとは折り合い悪そうだな。