チョッちゃんの96の情報・感想・評価

〈台詞メモ〉 要の母 まつ「要！蝶子さんはイイよ ああいう人を奥さんにして見直したよ 洗足に行くとね テキトーに散らかってたり、誰かが話しかけてきたり、ホッとするよ うちにいると、博も静江さんも孫たちも そりゃ私を大事にしてくれる 大事っていうか 腫れ物に触るみたいにね いや 触りもしない できるだけ喋るまい、逆らうまい、そんなうちだ でも蝶子さんは私に楯突くものね 言い返してくるんだよ 意見したりするんだよ私に 嬉しいじゃないか 私にちゃんとものを言ってくれる ものを言ってくれるってことは、私の言うことを聞いてくれてるってことだ 聞いてくれてるってことは これは私は無駄にいるわけじゃないってことだから」

かつこちゃんの為に新しい学校を探す事にする。ここらへんのエピソードって「窓際とトットちゃん」にもあるエピソードなのだろうか？ 義理のお母さん、実はチョッちゃんを評価していたんだ。

神谷先生、こういう教育関係はやはり頼りになる。 俊道さん、こんな時までやっぱ面倒だな、とか思っちゃうが、 チョッちゃん、チョッちゃんの周りは、 加津子の合う場所探しに積極的なのは加津子ちゃんにとって幸いか。 義母も、あのチョッちゃんの意見する姿勢に嬉しさも感じていたのね。