チョッちゃんの126の情報・感想・評価

エピソード126
第126話
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ポレポレ

ポレポレ

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長男 雅紀(相原千興)の早すぎる死。 夫 要(世良公則)や、友人 連平(春風亭小朝)に届いた召集令状。 父 俊道(佐藤慶)の危篤……。 今週は全くゆるくない。みんな生き残ってくれ🙏! マーちゃんの死から1週間後、おもちゃ箱の中身を見てみる夫妻。 何か買うつもりだったか、いくらか入っている貯金箱。要もいくらかチャリンと入れた。 マーちゃんにとって大将格のメンコ。勝てるように手入れもしていたことを要も知っていた。 ボール⚾️を手にしたチョッちゃん、落ちて雨の庭にゴロゴロと。でも、それを拾う長男はもういない……。庭先を眺める夫妻の表情がなんともいえなかった。 応召前夜、要に洗濯や繕い物のやり方を教えるチョッちゃん(古村比呂)。独り身の独り住まいならともかく、家事はほぼ全て女性の担当だったであろう当時の家庭——本作でのような「一夜漬け」はよくあった光景だったのかもしれない。 鋏ではなく歯で糸🪡を切るのが当たり前だったようだ。 超短期集中講座を終えた要、チョッちゃんに加津子(藤重麻奈美)と俊継(服部賢悟)を起こさせて「ユーモレスク」を演奏🎻。これが最後になるかもしれない——音を奏でる要、じっと聴くチョッちゃん。 国防婦人会ではなく芸者20〜30人をずらりと、軍歌ではなく新内で……。応召2日前の夜、へらへらしながら冗談を飛ばす連平が😢。 家庭菜園での収穫、ドーナツ作り、実はヴァイオリンをずっと弾いてみたかった音吉(片岡鶴太郎)……。ささやかで、愛おしい日常。
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Clary

Clary

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邦ちゃんが持ってきてくれた砂糖、 かなり貴重なのでは。 卵一個さえ大切に。 音吉さん、確かに要さんがいたら体験できやしなかっただろうバイオリン。 子ども用バイオリンだけど、さすがな連平さんの音色とともに、 吐き捨てられるように知らされる赤紙。 どんどん男性が戦場に行くなぁ..。 不安も募る中、受けた知らせは 俊道さんの危篤.. チョッちゃんたちにしたら、寝耳に水状態かしら。
自宅の庭で野菜作り…配給も段々少なくなるしお互い助け合いだね。 ロシア人のパン屋さんいたなぁ。バイオリンって自分で音を探さないといけないから難しいんだよね。 小朝にも赤紙くる…静かに壮行会。要さんからお手紙くる。チョっちゃんは悪夢をみる。 チョっちゃんのお父さんが危篤…急いで滝川に向かう準備をする。
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