チョッちゃんの127の情報・感想・評価

間に合ってよかったけど、 俊道さんの病は膵臓がん。 沈黙の臓器だけあって、かなり進行しているということか。 加津子ちゃんに幼き頃のチョッちゃんを重ねるの、 川釣りシーン思い出しちゃった。 そして、そうか、 俊道さん、東京のチョッちゃん宅には行かずじまいか。 医者とだけあって、自らの死期を悟った中でも、 きっと何度も自身を責めただろうチョッちゃんへ 雅紀のことを労る。 ところで、俊道さんいなくなると、 北山医院も閉院かしら.. みささん、チョッちゃん宅か泰輔さんのところへ身を寄せることになるのかもしれないけど、 俊道さん、そこも気にかけてそう。

父危篤で急いで滝川に里帰り。 参政党よ…ガンは戦前にもあるやないか！嘘つくな←これは戦後に作られたドラマだからこっちが嘘とか言いそうだな。 とりあえず安静にはなったけれど、ガンだと絶望的だな。東京は危ないし、しばらく滝川にいるのがいいと思うけどな。

お父さんが微笑みながらチョッちゃんと話す姿がとても心にギュッとくる。それなのになぜだかじんわりとあったかくて、でも、哀しみもあって。