チョッちゃんの132の情報・感想・評価

エピソード132
第132話
拍手:7回
コメント3件
Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

みささんの東京生活スタート。 おっとりした性格に加えて、 年齢も重ねていってるからね.. やはり空襲増えると不安。
ポレポレ

ポレポレ

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膵臓癌と糖尿病を患い、寿命が迫っている俊道(佐藤慶)。最期に娘・義弟・妻と、それぞれお喋り。 ヒヤヒヤするほどおてんばだったが、今では妻であり母となった蝶子/チョッちゃん(古村比呂)。お前は立派に努めている、長男 雅紀の死はお前の責任ではないと励ます。 ふらふらと頼りなくて、いつも疎ましがっていた泰輔(前田吟)。これまでの冷たい態度を詫びて、その柔軟な生き方に内心強く憧れていたと告白する。 そして、家事が一切できなくても決して責めずに受けとめて、愛してきた みさ(由紀さおり)。自分が死んだ後は好きなように生きなさいと勧め、旅立った。 加齢・心労・病で死に瀕し、しかしながら台詞は聴き取れる佐藤慶さんの演技が😭!! メイクやボソボソ声だけでは生まれぬリアリティーがあった。 チョッちゃんがよく くすねていた、診察室の机の抽斗の菓子。開けるとキャラメルが2個、そのうち一つを「父さん、貰うね」😭😭。 俊道の友人 石沢嘉市(レオナルド熊)は男泣きに泣く😭! 形見分けとして愛用の尺八が贈られた。 かつて北山夫妻が結婚式出席のために東京まで訪ね、今は仙台の大学病院に勤めているという俊道の甥 国分三代治(山本亘)が訪問。みさの「『北山医院』託したい」という希望を快諾。実は生前の俊道からも手紙で頼まれていたのだが、身内から話が出なければ黙っているつもりだったという。 チョッちゃんの提案で、みさは東京で暮らすことに。嘉市・品子(大滝久美)・たみ(立原ちえみ)は大恩ある北山先生の奥さんの面倒は自分たちが見る、東京は空襲の危険があるからかえって危ないと反対するも、「皆は帰る家があるけど母さんは独りきり。一緒にご飯を食べる相手も、お喋りする相手もなく、そばにいない家族を想って悲しくなるかもしれない」とチョッちゃん。 滝川の人々にとって産婦人科医の俊道は大恩人で名士、その妻である みさを慕う者もまた数知れず。その思いは上京阻止のために線路🛤️を外しかねないほどとか。なかでも空知川の橋を落としかねないほど敬愛しているという「木島寅夫」がめっちゃ気になるww なかなか登場しない北山家の次男 俊介の近況も判明。長男 道郎以上の「親不孝者」というわけではなく、やはり召集されていた。……疑ってごめんね🙏。 母が上京し、三代治の家族が移り住めば「実家」ではなくなる——。診察室の机の上に置かれたままの聴診器🩺にも別れを告げ、チョッちゃんたちは東京に戻る。 「これがチョッちゃんの、住み慣れた我が家との決別の日でした」 東京に向かう汽車🚂の中、チョッちゃんたちは通路を挟んだ隣に坐っていた中本喜作(伊奈かっぺい)とお喋り。青森でりんご🍎農家を営んでいるという彼は、ナレーター曰く これから先の物語のキーパーソンになるらしい……。 東京は空襲が多くなり、疎開も真剣に考えなければならないほど。12月になって みさが到着。見送りには嘉市たちをはじめ夫妻にお世話になった人たちが大勢来たという。 明けて昭和20年(1945年)春、戦局はますます悪化。もともと「クウシュウ」も知らなかった みさ、いざというときに慌てたらいけないからと常に防空頭巾をかぶりっぱなし。しかし転寝が多くなり、警報が鳴り響くなかでも勝手にふらふらと歩き回り、米軍機から撒かれた銀紙(チャフ)を珍しがって嬉しそうに拾うなど、様子がおかしくなっていて……😰。
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要さんの練習部屋をみささんのお部屋に。要さんも帰ったらビックリするだろうな。 そうか、教会を探さないといけないね。空襲警報が滝川には無いのか…のんびり屋さんに説明するの難しいね。 東京の地理を学ぶみささんでしたが一気に色々やって疲れました。 空襲きたのに飛行機みられて相変わらずのんびり屋なみささんでした。
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