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日本ドラマ
チョッちゃんのドラマ情報・感想・評価・動画配信
チョッちゃん エピソード 156
チョッちゃん
(
1987年
製作のドラマ)
公開日:
1987年04月06日
製作国・地域:
日本
再生時間:
15分
ジャンル:
ドラマ
4.0
エピソード156
第156話(最終回)
拍手:8回
コメント3件
Clary
2025/10/15 06:31
このコメントはネタバレを含みます
要さん、バイオリンを弾かないのではなく弾けなかった、のね。 ここで、復員兵から伝え聴いたユーモレスクが生きてくるとは。 また奏でられるユーモレスクたち。 このドラマでユーモレスクがすごく思い入れある曲になったなぁ。 最後は滝川で蝶のように舞うチョッちゃんたちでの締め。 -- ・邦ちゃん、女優再開。逞しくなったなぁ。 ・中山家と要さんのやり取り、懐かしいと思ったら、中山家もそれを懐かしんでいるなんて。 ・ナレからのチョッちゃんへの最後の呼びかけ。西田さんの声とお別れなの寂しいなぁ。 ・チョッちゃん、最後にいい笑顔!
ポレポレ
2025/10/11 18:16
このコメントはネタバレを含みます
よね(根岸明美)に相談し、行商を始める蝶子/チョッちゃん(古村比呂)。山間部の諏訪ノ平に住んでいるので、山の物を仕入れて海の物と交換してもらうことに。 行商が分かっていない みさ(由紀さおり)。「なんだか楽しそうだねえ」とのんきで、自分も参加するつもりだった😅。 喜作(伊奈かっぺい)はりんご🍎を安く売ってくれた! チョッちゃんもお礼に新鮮な魚🐟を! 劇中では初めて登場する海🌊、そして漁村! 当時の行商の描写もおもしろい。 行商初日はうまくいくも、ばたんきゅう💤なチョッちゃんww それから続けていくうちに商売がどんどん上達! ところが先輩のお得意先を知らぬ間に奪ってしまっていたことが判明。 誰とも重ならない売り場——東京にスルメや干物を売りに行くと決めたチョッちゃん。様子見も兼ねてとやる気満々だが、女一人では危険すぎると泰輔(前田吟)も同行することに。昭和21(1946)年6月、2人は上京。 東京に到着したチョッちゃんと泰輔、商売よりもまず千駄木へ。分かっていたことだが野々村家は焼けていて、また行き先を書いておいたという木札🪧も無かった。しかし別の木札が倒れていて、それを頼りに闇市に向かうと——連平(春風亭小朝)と夢助(金原亭小駒)が元気に商売していた🥹!! 焼け跡や闇市のセットたるや! 特に闇市の場面では、進むも戻るも容易ではないほどの人混み・誰が何を言っているのか判らぬほどの喧騒・物や金を求める人々の熱気の表現がすごい。女一人では売り買いどころか散策なんて危険すぎることが伝わってくる。 連平は1月に、夢助は昭和20(1945)年12月に復員し、今は舶来の石鹸🧼(?)やら木綿やらさまざまな物を売って生活しているという。出征前、価値観の違いからギスギスすることもあった2人だが、ともあれ生きていてよかった! 戻っているならどうして連絡しないんだと文句を言う泰輔に対し、木札なんて無かったと返す連平・夢助。他人の小屋の板をはがして焚き付けにする輩もいるらしく、取られてしまったようだ。……郵便も混乱している模様で、こうやって家族や友人たちと生き別れたきりという方も当時いらっしゃったのだろうな😢。 続いて洗足に向かったチョッちゃん・泰輔。聞いていたとおり家は無く草茫茫。思い出を振り返りながら眺めていると「何をしているの?」と咎めるような女性の声。振り返るとそこには——お向かいさんで長野に疎開していた はる(曽川留三子)🥹!! 夫 音吉(片岡鶴太郎)もいた🥹!! 4月に帰ってきたという。建具師の音吉のおかげか、夫妻が住まう小屋の造りや内装がしっかりしているww チョッちゃんたちに早く帰ってくるよう勧めるが、家が無く地主から再び借りられるか不安だとチョッちゃん。……そうだ、岩崎家は借家だった。 涙を浮かべ、喜びと安堵の笑みをたたえ、頭をくっつけ合ったり、互いに見つめ合ったり、でも言葉は出なくて……。今生の別れも覚悟していた相手との思わぬ再会🫂! 個々のキャラクターや人と人との縁の描写を決して疎かにしなかった本作、観ているこちらも嬉しくなる🥹。 音吉がついて行ってくれたおかげか、地主の「杉田のとっつぁん」からまた借りられることになったチョッちゃん。その報告を聞く連平・夢助は「舶来の石鹸🧼」らしきものを切って包装中😅。……どこから手に入れた何なのだろう? 東京で干物やスルメを売ってお金を稼ぐと意気込むチョッちゃんに、「物売りなんかさせたと知られたら要さんに怒られる」と連平・夢助は代わりに商うと提案。さらに泰輔は東京に残り、2人を手伝いつつチョッちゃんたちを迎える支度をすると決めた。 諏訪ノ平に戻ったチョッちゃん。東京での思わぬ再会と、泰輔が残っていることを家族に報告。富子(佐藤オリエ)は一足早く帰還することに。自分が去ると後が大変なのではと不安がるが、加津子(藤重麻奈美)がいるし、みさも炊事🍳や洗濯🧺がそこそこできるようになったから大丈夫👌。 スルメを運ぶチョッちゃんと共に東京に向かう富子。1年間世話になった青森に別れを告げ、いざ懐かしき故郷へ。……戦災で住み慣れた場所を離れざるを得ず、一時ひどくしょげてしまった夫を支えつつ未知の場所で奮闘し、ようやく帰郷が叶う彼女は感慨も一入。お疲れさま👏🥹! 千駄木にて泰輔・連平と合流するチョッちゃん・富子。4人で語らっていると突如女性の訪問。まさか泰輔の浮気相手!? ……一瞬だけ夫を見やる富子がww 訪ねてきたのは、加津子の入院時についてくれた看護婦 増田たま(もたいまさこ)。昭和19年に従軍看護婦として南方に渡っていたが、別れ際の連平の言葉、 「戦争終わって生きていたら、また会いたいもんだ」 を支えに生き抜いてきたと言う。……連平よ、年貢の納め時だ。 たまが訪ねて来たことを中山夫妻に話すチョッちゃん。小屋の材料は揃うまであと少しらしい。そこへ、こちらに向かって歩いてくる復員兵が。——残念ながら要ではなかった。彼の消息はいまだに判らず。 昭和21年9月、泰輔から洗足に小屋が完成したこと、連平とたまが所帯を持ったことを知らせる手紙✉️が! ついにチョッちゃんたちも東京に帰れる🥹!! 東京からの手紙が無事に届いたことと、配達人が男性であったこと。社会のシステムやサーヴィスも少しずつ復旧してきているようだ。 御引立て有難度う御座居ました 都合により閉店致します 店主 諏訪ノ平駅前の小屋には貼り紙。その場面こそ無かったが、チョッちゃんなら産業組合のみんな・駅員のおっちゃん・よねたち行商のおばちゃんズにきちんと挨拶したに違いない。青森の皆さん、お世話になりました🥹!! 中本家にもご挨拶。チョッちゃん一家が喜作・よし(高柳葉子)と話していると、奥の部屋から覗いている夫妻の息子 良平(中野慎)。寂しいけれど、照れ臭くて話しかけられない……。最後に小さく「さいなら」と呟く姿がリアルだ😢。 一家は東京洗足、木の匂いが香る真新しい小屋に到着! その夜は野々村夫妻・中山夫妻・夢助・国松夫妻と共に帰京祝い🎉! 国松夫妻からは中古のラジオ📻のプレゼント🎁! ……電灯と一体化した差し込み口、差し込んでもすぐには起動しないラジオの仕組みにリアリティーを感じる。 「It’s Been a Long Long Time」に聴き入る一同。長かった戦争がようやく終わった……。 野々村夫妻は食堂を計画。 チョッちゃんは度々東京の品を青森で売り、青森の海産物を仕入れる行商に。 青森の品を一手に引き受ける連平は、たまの発案で雑貨屋を計画。 夢助は昔の師匠の元に居候、噺家に復帰か? 「いやいや〜、こうやってそれぞれが新しい道を歩き出すっちゅうんは、大したうれしいもんだ」 みさの台詞が沁みる🥹。 チョッちゃんが一人洗濯物を干していると、邦子(宮崎萬純)が来訪🥹!! 4月に滝川から戻り、世田谷の義父母の元に身を寄せつつ夫 大川信吾の帰りを待っているという。 そこに手紙✉️の配達。差出人は神谷。札幌にとどまり本屋を開くつもりであること、5月に長男 拓(ひらく)が誕生したこと、教え子を見守る先生という役から卒業する旨がチョッちゃん・邦子に宛てて綴られていた。 君たちはもう大丈夫だ。私はもう少しの心配もありません。空知高等女学校での私の教育方針は間違っていなかったと、今自信を持って言えます。 神谷先生、今まで本当にお世話になりました🥹!! 野々村夫妻の『泰明食堂』がオープン🎉! チョッちゃんと共に客として来たのに、青森の頃の癖か他の客の食器を片付けようとする みさ(しかも手早く安定している!)😅。 帰宅すると門前に邦子が。みさは先に家の中に。……邦子の夫 大川は20年5月に戦死していて、彼の遺品が今頃になって届けられたのだという🥺。泣き崩れる邦子にチョッちゃんは、 「邦ちゃん、へこたれるんでない! 悲しいのはよく分かる。したけど、へこたれるんでない! 邦ちゃんがつらい時やなんか、私、話聞くから。そばにいるから! したから邦ちゃん。私がつらい時は邦ちゃんが慰めてくれないと…。この先、もしそういうことになったら…」 大川さんと同じく、要さんも既に……。邦子を励ましたものの、内心は不安でたまらないチョッちゃんに寄り添う みさ。青森の食堂に来た小林の話から要の生存を確信し、無事を祈ってきたのだから「最後まで信じないとうまくないっしょ?」。ただおっとりふわふわしているようで、きちんと相手や周りを見ている彼女ならではの癒しと励まし。 季節は年末、ちんどん屋が「洗足駅前商店会」の歳末大売出しを宣伝🎺🥁。その後ろから来た防寒服の復員兵が買い物に出かけるチョッちゃんに話しかける。 「どこ行くんだね?」 「ん? ちょっとね……😳。何してんの?」 「帰ってきたんだ」 要(世良公則)がようやく帰還🥹!! 大袈裟な演出や展開にせず、出張帰りかのようにさらりとww これがいい! これぞ『チョッちゃん』! 嬉しい報せはあっという間に広まり、洗足の新居にて野々村夫妻・中山夫妻・国松夫妻・夢助を招いて歓迎会🎉! 普段はやらぬ酒🥃も飲んだ要は一同に請われてヴァイオリン🎻を手にするが、「やっぱり、やめとこう」。代わりに加津子と俊継(服部賢悟)が『リンゴの唄』を披露。 赤いリンゴに 唇よせて だまって見ている 青い空 リンゴは何にも 言わないけれど リンゴの気持ちは よく分る リンゴ可愛いや 可愛やリンゴ 奇しくも歌詞は何か訳がありそうな要を形容。彼の異変に気付くはチョッちゃんただ一人……😰。 要と同じ楽団の同僚 坂上(笹野高史)が登場🥹!! 戦争を無事に生き延び、今では「東都交響楽団」の理事を務める彼からコンサートマスターのオファーを受ける要、しかし断ってしまう。2年も練習していないうえに、戦地で悲惨なものを見続け、慣れてしまった自分の音は荒み濁っていたらと思うと怖くて弾けないのだという。 「やめるならやめてもいい」と前置きしつつ、青森で会った復員兵 小林の話をするチョッちゃん。小林が中国で聴いた「ユーモレスク」は実際に要の演奏だった。途方に暮れていた彼が記憶し、思わず口ずさむほどの演奏が綺麗でないはずはない、とチョッちゃん。要はヴァイオリンを手にし、「ユーモレスク」を奏で始める……。 自分の音が荒んで濁っていたら……😰。ヴァイオリンを手にする直前、目が激しく泳いでいた要。傲慢に映るくらい演奏には自信に満ち満ちていた出征前には考えられない変わり様。世良さんの目の動きや表情がいい👍! 何もかもがまるまる元どおり、ではないのかもしれない。それでも要の演奏は妙なる美しさで、チョッちゃんだけでなく みさ・加津子・俊継・中山夫妻もうっとり🥹。「天才ヴァイオリニスト 岩崎要」が戻ってきた🎉!! コンサートマスターに迎えられた要は活力を取り戻し、今日は「ハンガリー舞曲第5番」を練習中。その音色を聴きつつ、邦子は女優に復帰する旨をチョッちゃんに伝える。 「私、もう大丈夫だから」 「…へこたれないわよ、私。もう1人でちゃんと生きていく」 これからも負けるな、邦ちゃん! 春になり、一家は俊道の墓参りに滝川へ。白樺の木陰の墓前に「ミルクキャラメル」をお供え。今ごろ天国で相変わらずブスッとした表情で道郎や頼介と喋っているかも? 原っぱで子どもに負けじと花摘みをするチョッちゃん、蝶🦋のようにあちこち動き回るww まるで視聴者全員を代表するように、語り手(🗣:西田敏行)が彼女に呼びかける。 〈チョッちゃん!〉 振り向いた彼女は満面の笑み😄! 冬の滝川から始まり、春の滝川に終わる。安野光雅のタイトル画のような緑の大地を最後に映し、完。 チョッちゃんの弟 俊介、頼介と安乃の弟 公次、空知高等女学校の川村市子先生・熊田剛造校長・賄いのおばちゃん 木崎とよ、写真館の斉藤源吉、ロシア人のパン屋 ユーリー、『カフェ泉』の河本・吉崎雅代、黒木医師に横山里子、諏訪ノ平駅で会った行商のおばちゃん……。その後が気になる人はいっぱいだが、皆 元気だといいな!
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借りぐらしのコブレッティ
2025/10/11 07:57
要さん、バイオリンが弾けない…怖いとの事。すっかり自信を無くしてしまったみたいだ。割と理屈から入るタイプなんだよね。 修羅場を超えてチョっちゃんもたくましくなって要さんにアドバイス。要さん、せめてチョっちゃんと向き合って話聞けよ。 要さん、ユーモレスクを弾く。その曲にみんなが集まってくる。 要さん、コンサートマスターに。クニちゃんも女優に復帰する。 チョっちゃん一家はお父さんのお墓参りに。ナレーションの西田敏行がチョっちゃんと語りかけて物語は終わる。
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Clary
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ポレポレ
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借りぐらしのコブレッティ