エンディングテーマのミイナ・オカベさんの曲以外はだめですね。。。
実際の時間とドラマ時間の枠を同じにして起きることをおっていくということをやっています。
いわゆるアメドラ24と同じ見せ方です。
24は1話ごとに視聴者を引き付ける何かが起こり、毎回、はらはらドキドキで次が早くみたいと思わせるような作りとなっております。
それに比べて、このドラマは毎回何かおきそうで毎回何も起きない、、、そんな回が続き、ひたすらだらだらと。
このドラマで表現したいことってなんなの?
ストーリーの核心となるところがいつまでも見えてこず視聴者をイライラさせます。
さらにイライラさせてる演者の豪華さ。
それに引き付けられて、非常に高い期待値を抱えた視聴者が集まったが、この足場の悪さに視聴者のトーンは急落し怒りで馬券を投げ捨てごみの回収の大わらわという状態。
脚本をプロットとした時にはなんとか切り抜けられると思ったが、実際に撮ってみるとすかすかな中身となってしまい、あー、こんなはずじゃ、という感じでしょうか。
まあ、月9という大舞台で、こんなむずかしい設定を挑戦したことはほめておきます。
追伸 ミイナ・オカベさんの曲はとてもよく、いまでもよく聴いてます。