時をかけるな、恋人たちの11の情報・感想・評価

エピソード11
第11話 時をかけろ、恋人たち
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あらすじ
禁断の恋の代償?廻(吉岡里帆)と翔(永山瑛太)の愛おしい日々がなかったことに!?10年越しの再会から恋の逃避行で過去を駆け抜け、辻褄(つじつま)合わせに奔走した、その先にあるものとは——。時空を超えた人類史上最高の恋の行方は!? 未来からやってきた監査員(津田寛治)たちは、時間犯罪者を取り締まる立場にある翔(永山瑛太)が過去人と恋に落ち、航時法違反の罪を犯したことを非難。それでも翔は、廻(吉岡里帆)と幸せになりたい一心で、タイムトラベルをしながら過去人と未来人が一緒に暮らせる可能性を探していたと訴える。しかし「恋は理屈じゃない!」という悲痛な叫びが届くはずもなく、翔は説得の甲斐なくフォゲッターにかけられてしまう。 廻もまた、覚悟していたとはいえ、2人の大切な思い出を消され、未来へと送還される翔の後ろ姿を見送りながら、胸が押しつぶされる思いだった。それでも、「会えてよかった。…忘れないから」という翔の言葉を信じ、自らもフォゲッターに身をゆだねる。ところが目を開けると、事態は廻が想像していたものとは違っていて…!? ある日突然、23世紀からやってきた未来人に声をかけられ、タイムパトロール隊員として違法なタイムトラベラーを取り締まることになった廻。一方の翔は、記憶を消されたかつての恋人を忘れることができず、10年間、ただひたすら廻だけを想い続け、再び時を超えて2023年へ。 一度ならず二度までも恋に落ちた、過去人と未来人による恋の“超展開”は、はたしてどうなるのか…!?
コメント42件
Negai1

Negai1

12/19最終回 新しいドラマの脚本だった気がする。
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ゆけもと

ゆけもと

各話のタイトルが映画タイトルオマージュなのもすごく好きだった。 衣装も美術もOPのアニメも曲も全部好き! 出てくる人もみんな好き。 毎週めっちゃ楽しかったしおもしろかった!そういう事ね!最高!
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イスコーニ

イスコーニ

タイムトラベルか
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仮面の大使

仮面の大使

 そもそもの始まりからマギー&キケロが絡んでたんだな。  最終回も笑い満載で面白かった。
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ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

このコメントはネタバレを含みます

病気だとタイムトラベルしても覆らないのか... え!あなた達がマギーキケロで所長子孫!タイトルの意味がわかった時☺️
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atamatama

atamatama

タイトルをふわっと回収したな。 オープニングから少し泣きそうになったけど、結果やっぱり面白い良い空気感が漂ってて良かった。 決して泣かさない。笑ってね!って意思を感じる。 もっと劇的にラストやから泣ける様にもっていけそうやのに。 逆にそれで笑いながら泣きそうになったわ。 個人的には全体を通して伊藤万理華の輝きが良かった。まぁ元々推してるからしょうがない。 いやー。良かった。 お疲れ様でした。
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Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

未来で待てなかった翔。 そして、番組タイトルを打ち消す、 時をかけろ、恋人たち。 なかったことにしなかったことで生まれた悲しみ、苦しみを越えて、 マギー&キケロへ。 勢い余ったとこで終わったけど、 リリリーさん、時かけカップルになってたし、 どこかで辻褄合うの祈って。 ところで、ふと録画してた第一話観ると、 翔が再会したとき、変な喋り方すると思ってたけど、 あれ、想いが溢れて泣き出すのを止めてたんだろうな..。 他にも気づきあるかもなので、最初から見返したい。
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夢

このコメントはネタバレを含みます

タイトルが『時をかけまくれ、恋人たち』に変わっていきそうな終わり方が良かった。 二人の恋の力には負けます。
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mana

mana

八丁堀さん😂途中まで切なかったけどハッピーエンドでよかった!記憶がないのも辛いけど記憶があるのも辛い🥲ちょい役だと思ってたニシダが回収されて笑った和井内さん😂あー面白かった!
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mgmn

mgmn

ここまですべてを辻褄合わせして未来人も過去人も幸せに導いてきたメグだったけど、じつは1話でカケルに誘導させられてたなんて。 まぁ〜本当によくできた脚本だった。 あっぱれです。 映画を一本観たような満足感を毎週味わえて、感謝です。 このドラマらしく、30分間ですっぱりきれいに終わった最終回。 ありがとうございました。
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たぬき

たぬき

マギーandキケロのたちの先のことはなんも補償されないまま終わるの〜〜?? ってとこはモヤモヤしちゃう けどずっと可愛くてよかったです!
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〈第11話〉 時をかけろ、恋人たち ↑『時をかける少女』(1983年日本映画 ※再映画化、アニメ化など多数) 〈第10話〉 恋は大デジャ・ブ ↑『恋はデジャ・ブ』(1993年アメリカ映画) 〈第9話〉 ミッドナイト・イン・オフィス ↑『ミッドナイト・イン・パリ』(2011年スペイン/アメリカ映画) 〈第8話〉 サマータイムパトロール・ブルース ↑『サマータイムマシン・ブルース』(2005年日本映画) この回で翔の上司を演じているのは『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』(2022年日本映画)主演の円井わん氏 〈第7話〉 私は明日、20年後のきみとデートしない ↑『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(2016年日本映画) ちなみに、転校する諸星君に手紙を渡せなかった時に廻が着ているTシャツはLOVETOXICという子供服ブランドのもので、胸の英文プリントに細工がされている ALL I SEE IS YOU LOVETOXIC ↓ ___ I ___ __ YOU LOVE_____ 〈第6話〉 バック・トゥ・ザ・エイティーズ ↑『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985, 1989, 1990年アメリカ映画 ※PART2の冒頭に登場するノスタルジックカフェの名はCafe 80’s) 〈第5話〉 バスクラッシュ・エフェクト ↑『バタフライ・エフェクト』(2004年アメリカ映画) 〈第4話〉 ある日浅草のどこかで ↑『ある日どこかで』(リチャード・マシスンの小説に基づく1980年アメリカ映画) 〈第3話〉 きみがぼくを見つけた夜 ↑『きみがぼくを見つけた日』(2009年アメリカ映画) 〈第2話〉 10年先の彼女 ↑『1秒先の彼女』(2020年台湾映画、2023年に『1秒先の彼』として日本でリメイク) 余談だが、台湾の時空移動ものといえば、2019年のドラマ『時をかける愛』がすごい。 〈第1話〉 アバウト・タイムパトロール ↑『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』(2013年イギリス映画)
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