このレビューはネタバレを含みます
わざとらしいとこもあるとか、言葉が強いとか、いろいろあるかもしれへんけど、
そしてもちろんわたしにもわかるな〜ってとこと分からんとこはいっぱいあったけど、でもいろんなところで涙ぼろぼろのドラマでした。
他人の価値観なんて理解できないけど、理解したいと思える他人と出会えることもある、という最終話のせりふ、
そのとおりで、それがある限りどの世界にいても生きていく楽しさはあると思った。それが恋になったり、かわらぬ友情になったり、名前のつけられない大切な人になったり。
ゴミ袋について価値観のゆずりあいをする中田くんとパートナー、ええやん。
椿さんがいつも紅葉からの電話にやさしく返事してたのが泣けるし、
よよちゃんがどんどん愛想笑いやめてくのもよかった。ひとりです!
男女の友情はあるのか?のこたえが「どっちでもいい」に落ち着いたのもよかった。
ゆくえちゃんが最後青い服、
よよちゃんが紫とピンクのグラデーション、
もみじか黄色、
椿さんがエンジの服着てたのもよかった!
よかったがいっぱい!
だれかと一緒に見返したいな。
久しぶりのリアルタイムドラマでした。
好き。