テレビで録画したにも関わらず、
敢えて、Netflixで観てみました。
映画らしく見えるかなあ〜ト思ったからです。
音が5.1chだったら、まさに映画でしたね❣️
最近教わったコトですが、
最新の脚本術は、
「良い結末は、予想外で、必然的なもの」だそうです。
そのデンで行くと、
バカリさんの脚本は、
とにかく、予想外の展開で楽しめますよね。
とにかく、観客の意表を突いて来ますからね。
必然ト云うコトに関しては、
おそらく、伏線の張り方とその回収の巧さでしょうかね。
それが、説得力ある必然性を生み出している気がします。
後は、会話の巧さですね。
そこをそこまで突き詰めるって云う面白さですかね。
菊地凛子さん、平岩紙さん、吉田羊さんのトリオも実に面白かったですね。
特に菊地凛子さんはあまり市井の人を演じてるイメージがなかったので、
楽しめましたね。
新領域ですかね？
ほぼワンシチュエーションのドラマなので、
舞台でも出来そうですよね。
前記の御三方が演じてくれれば文句なしですが、
芸達者な役者さんでの舞台公演も観てみたい気がしました❣️
